赤と黒
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赤と黒 ストーリー

第6話「ガラスの仮面」

2014年7月25日(金)

龍(豊原功補)により、雪道に置き去りにされたムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・テソン(キム・ジェウク)。通りかかったトラックをヒックハイクするジェインを見て、テソンはかつての恋人チェ・ソニョンとの出会いを思い出す。一緒にいるうちに、テソンはジェインに対して特別な気持ちを持ち始めていた。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は龍から、“ガラスの仮面”はかつて自分が愛した女性の顔を表現したものだと聞かされ、仮面を譲ってもらう。そんななか、金が底をついたマサル(三浦孝太)からゴヌクにかかってきた電話に偶然出たテソンは、自分を海で殺そうとしたのはゴヌクだと疑い問い詰める。
ゴヌクとテソンが乗る車を尾行していたマサルは、テソンにすべてをバラそうとするが、ゴヌクは巧みにたち振る舞い、逆にテソンの信頼を得ることに。ジェインはホン・モネ(チョン・ソミン)からの電話で、テソンがヘシングループ、ホン会長の息子であることを知る。そのことを黙っていたゴヌクに対し怒りを露わにするが、自分がかつてゴヌクをテソンと勘違いして意図的に近づいたことを黙っていてほしいと懇願する。結局、ジェインは“ガラスの仮面”を買えずに、一足先に韓国へ帰国した。

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