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赤と黒 ストーリー

第15話「ゴヌク遭難」

2014年8月7日(木)

シム・ゴヌクを家に呼び出したホン会長は、ゴヌクに“テソン”と呼びかける。ヘシンやテラに手を出すなというホン会長は、怒りをあらわにするゴヌクの前で発作を起こし意識を失う。シン夫人はついに、キム室長にゴヌクを交通事故に見せかけて始末するよう命じ、ゴヌクは病院に運ばれる。事故直後、何も知らないクァク班長の携帯に一通のメールが届く。それはゴヌクの現在地を知らせるものだった。ゴヌクが確実に死んだとの報告を受けたシン夫人は、すべて解決したと安心しきっていた。しかし後日、自分の机にゴヌクのライターが置かれる。驚いたシン夫人は問いただすが、確かに火葬し散骨も済ませたと答えるキム室長。ジェインからゴヌクの失踪を知ったクァク班長は、以前ゴヌクがメールを送ってきた場所へ駆けつけ、血のついた携帯を発見する。捜索の末、ゴヌクが搬送された先の病院で死亡したと聞かされたジェインは、遺体を確認させてほしいと頼む。しかし、遺体は何者かに引き取られたあとだった。一方、どうしてもゴヌクと別れないと言い張るテラに、シン夫人はゴヌクが20 年前に追い出された偽物の“テソン”だと明かし、テラは激しいショックを受ける。

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