赤と黒
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赤と黒 ストーリー

第16話「明かされた真実」

2014年8月8日(金)

シム・ゴヌクが、かつて家から追い出された養子であり、何者かに狙われた可能性があることを知ったムン・ジェインは、ホン・テラにゴヌクの行方を問いただす。そんなテラとシン夫人のもとに、シン夫人がキム室長にゴヌクの殺害を命じる会話が録音されたIC レコーダーが届く。テラはシン夫人の関与を確信する。また、ホン・テソンもジェインから、ゴヌクがもう1人の“ホン・テソン”だと聞かされ驚く。ゴヌクの行方を突き止めたクァク班長は、ジェインとともに訪ねるが、ゴヌクは事故のショックで心を病んでいた。ゴヌクの大切さに気づいたジェインは、テソンに別れを告げる。ヘシングループの新会長を選任する臨時理事会にて、投票の結果、テソンが会長に選出される。が、シン夫人は役員たちにテソンがホン会長の実子ではないというDNA 鑑定書を見せつけ、会長の資格がないと主張する。事実を知ったテソンは、ヘシングループから去ることを決意する。部下からゴヌクが生きていると知らされたシン夫人は、ゴヌクの殺害を改めて命じる。同日、ジェインとテソンもゴヌクの病室を訪ねるが、ベッドはもぬけの殻だった。

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