テレビ愛知

韓国ドラマ シンデレラマン

テレビ愛知 韓ドラ9 毎週 朝月曜~金曜 9:00~9:55

シンデレラマン ストーリー

第16話 家族の絆

2011年3月18日放送


ユジンがコンテスト用に使おうとしていた生地や副資材を買い占めたセウンは、返す代わりに自分の元に戻ってくるようデサンを脅す。デサンは何とかセウンを説得しようと試みるが、話を聞きつけたユジンは、セウンに失望したと告げ、デサンを連れ去る。
ユジンは他のデザインに変更することを決め、無事コンテストに間に合うよう仕上げる。そして、会場に向かおうとしたその時、デサンの元にカン会長の意識が戻ったと一報が入る。アン執事はデサンがジュニの双子の弟であることをカン会長に告げるのだった。
コンテストは、ユジンの優勝で幕を閉じる。東大門のデザイナーになり、独自ブランドを作るはずだったが、会社の方針が変わり東大門はアウトレットにリニューアルするとジェミンから告げられる。市場の人々を裏切ることはできないと、ユジンは賞を返上する。
ソフィア・アパレルの株主総会当日。デサンはカン会長の委任状を持って会場に現れる。総会は進み、東大門のアウトレット化についてと、カン会長に代わる経営者をジェミンにすることについて採決をとる。反対派は劣勢だったが、僅差で勝利し、デサンの東大門リニューアル計画は存続、カン会長の続投も決まる。
東大門では、ユジンを予定通り留学させ、デザイナーにしようとする動きがあった。ところが、ユジンは辞退し、代わりにデサンを留学させる。そして、1年後、南山のソウルタワーで2人は再会するのだった。

第15話 反撃開始

2011年3月17日放送


セウンとユジンに正体がばれ、責められるデサン。自分を見失いかけるが、養護施設の院長先生に会い、もう一度東大門に店を出す決心をする。
アン執事から、ジュニの身代わりを引き受けた理由を聞いたユジンは、デサンを放っておけなくなる。東大門市場の人々から責められる彼をかばい、自分の気持ちを打ち明け、二人はやっとお互いの気持ちを確かめ合うことができた。
もう一度、デサンの気持ちを確認しにきたセウンだが、屋上ではしゃぐユジンとデサンの姿を見てしまう。デサンからお前に対して真剣だったけれど、ユジンを忘れることができなかったと言われショックを受け、絶対幸せにはさせないと捨て台詞を吐いて去る。
ユジンから、デサンに店を返してあげてほしいと頼まれたジェミンは、デサンを呼び出し、ユジンに何をしてやれるのかと詰め寄る。デサンはひるまず、誰にも自分たちの邪魔はさせないと言い放つ。その直後、ジュニはアン執事とオ夫人の会話から、自分の母がデサンとジュニの母親を見殺しにしたという事実を知る。
そんな中、コンテストの最終審査に向けて準備を進めるユジン。デザインも決まり、あとは作るだけという時に、何者かが必要な生地と副資材を買い占めたという連絡が入る。それは、ユジンに嫉妬したセウンの仕業だった。ユジンを助けたければ自分とよりを戻せとセウンはデサンに迫るのだが…。

第14話 代償

2011年3月16日放送


ジュニとして生きていく決意をしたデサンは、自分の名で死亡届を出すようアン執事に依頼する。
デサンから決別を宣言されたユジンは、諦めきれずもう一度話し合おうとするが、セウンから二人が婚約することを聞かされ、全てを手放すことを決める。
デザイナー・コンテストでは3次審査が行われ、抽選でペアを作り24時間以内に2つのアイテムを作るという課題が出された。図らずも、ペアを組むことになったセウンとユジン。2人は作品を作りながら、互いの胸の内を素直に話し和解する。
コンテストの最中、ソフィア・アパレルのジュニの元へクンソンという客が訪れる。以前、デサンがジュニを騙り商談をまとめた大口の契約主だが、納品されたドレスがあまりにもひどくクレームをつけるため来たのだった。不在のジュニに代わり応対したのはジェミン。ジェミンは、ジュニとデサンは別人であるとカン会長に打ち明ける。
カン会長に呼び出されたデサンとアン執事。アン執事は事実を語り、全てが明るみになる。会長はそれを聞き倒れてしまう。
会長代理を務めるジェミンは、東大門リニューアルに向けたショップの買収を進める。そして、全ての責任をデサンに押しつけようとするのだった。

第13話 真相の行方

2011年3月15日放送


ジェミンはカン会長の誕生日パーティーでデサンがジュニを装った詐欺師だと曝露する。自信満々でデサンの服を破り、胸に手術跡がないことを見せようとするが、ジュニと同じく胸に傷があるのを見て焦る。その行動に怒ったカン会長は、デサンとジェミンを書斎に呼び、問いただす。とっさにアン執事が、自分の助言でジュニが「オ・デサン」と名乗り東大門で商売していたと告白し、その場は無事収まる。しかし納得のいかないジェミンはイサンにデサンの胸の傷について調べるよう依頼する。
そんな中、オ夫人はデサンとセウンの仲を引き裂くため、ジュニが自分の息子ではないと打ち明けるが、かえってセウンのデサンへの想いは強まっていく。
イサンは胸の傷についてデサンから聞き出すことに成功。またオ・デサンの名でジュニが現在、済州道牛島の病院に入院していることを突き止めジェミンに報告する。ジェミンは早速病院に問い合わせるが、思いがけずジュニの死を知らされる。ジュニの死にショックを受けたジェミンは、デサンとジュニへの怒りを募らせる。
一方、デサンの企画で東大門の「新人デザイナー・コンテスト」が開催され、ユジンもセウンも無事2次審査を通過する。ユジンがデサンと関わるのを心配したユジンの母は、デサンに二度とユジンに会わないでほしいと頼む。そこでデサンは、東大門の店を閉め、ユジンへの想いも断ち切る決意をするのだった。

第12話 それぞれの想い

2011年3月14日放送


ジュニとして生きていくことを決意したデサンは、会社に入り、経営の勉強をすることになる。
ユジンがデザインした服を買ったカン会長は、その腕を見込んで、ソフィア・アパレルのデザイナーとして育てることにし、エレガンスのもとで勉強させる。
デサンのことが、なかなか頭から離れないユジン。そんな彼女を影から支えようと、ジェミンは苦しいときは自分に話すよう勧める。ユジンがデサンのことを聞き始め、その内容を聞き、次第に「ジュニと名乗る男」に疑いを持つようになる。
カン会長は、東大門のリニューアル計画について、ジュニとデサンに企画案を出させる。東大門の商人たちに細かくリサーチし、東大門独自のブランドを作るよう提案するデサンと2例目となるアウトレット店を提案するジェミン。
ソフィア・アパレルのビルにイサンがやってくる。職を変え、下請け業者としてソフィアとつながろうという魂胆だった。そこでばったり会ったセウンと揉め、ジェミンが助けに入る。イサンが残していったファイルを見て、連絡を取るジェミン。そして、ジュニを名乗る男がデサンであると聞き出す。
会長の誕生日パーティが、別荘で行われる。カン会長は、リニューアル計画について、デサンの案を採用する。ところがそのとき、ジェミンはジュニを名乗る男の存在を明かし、ここにいるのはジュニではない、と話した。家族だけが知っている、見分ける唯一の方法は、心臓移植の後だとシャツを破る。ところが、デサンの胸にも傷があるのだった。

第11話 もうひとつの夢

2011年3月11日放送


デサンに呼び出されたユジンがホテルのロビーで待っていると、ジェミンが偶然通りかかる。そこへ、彼を兄貴と呼ぶデサンが登場。どういうことかデサンに聞くというユジンをなだめて帰らせたジェミンは、これ以上彼女を苦しめるなとデサンに警告する。その後ユジンはデサンから2人は兄弟だと聞かされ、今までウソをつかれていたことにショックを受ける。
そんな中、マ・イサンはデサンに本当のことを話すよう詰め寄る。あまりのしつこさにデサンは仕方なくジュニの身代わりをしていることを話してしまう。
一方、カン会長はユジンの才能を高く評価し、ソフィア・アパレルのデザイナーとして育てようと考える。またジュニをゴルフウェアの商品開発責任者に抜擢し、ユジンに手伝わせるようにとジェミンに指示する。
セウンはオ夫人に自分はジュニが好きだと告げ、またジェミンには他に好きな人がいると話す。それを聞いたオ夫人はジェミンを問い詰めるが、ジェミンは自分にとってユジンは大切な存在だと言い放つ。
ジュニの遺言を読み、デサンと双子ではないかと思い始めたアン執事は、それを確かめるべく、かつてジュニを取りあげた助産師に会い2人が一卵性の双子だと教えられる。

第10話 すれ違い

2011年3月10日放送


デサンの店が、ついにジェミンに見つかる。デサンをジュニだと思いこんでいるジェミンは、経営修業と称しこっそりと店を開いていたことをなじる。デサンも、そんなにソフィア・アパレルが欲しいなら受けて立つ、と答え、勢いで言ってしまったことを後悔する。
その頃、デサンを探しに来たセウンは、店でユジンと遭遇する。そこでデサンの秘密をばらそうとすると、戻ってきたデサンに阻止され連れ去られる。訝しがるユジン。
ジェミンは、ユジンの気を引こうとあれこれ気を配るが、全て裏目に出る。そんなとき、ふたりでいることろを偶然セウンに見つかってしまう。セウンは、ユジンが働いているのはデサンの店だとジェミンに告げる。
デサンに勝負を挑まれたと思っているジェミンは、東大門のリニューアル計画を本格始動するため、シン理事を通じマ・イサンに店舗の買収を依頼する。
手術が終了し、帰国するジュニ。成功したと聞いていたが、実は拒否反応が起きており明日をも知れない命だった。ジュニは、デサンを済州島に呼び、母親の写真を見せ、自分たちが双子であることを告げ息をひきとる。
ジュニは遺言を残しており、デサンにもうしばらく自分の身代わりをするよう依頼する。一度は断るデサンだったが…。

第9話 愛情の真意

2011年3月9日放送


南山でジェミンとユジンの姿を発見したデサンは、心臓発作のフリをして2人の間に割って入り、救急車で病院に運ばれるが、病院から突然姿を消し、ジェミンを慌てさせる。 翌日デサンは、ユジンがデザインしたワンピースを買い占めて、ユジンの目の前で燃やそうとする。しかし、ユジンは心を込めてデザインした服は燃やせないと言い、2人でワンピースをタダで配ることにする。 エレガンスが子供に配る服がなかなか集まらないとぼやいているのを聞いたデサンは、ジュニの立場を利用してソフィア・アパレルの倉庫にある子供服を無断で孤児院に寄付してしまう。そのことを知ったカン会長は、怒るどころか意外にも大喜び。そんな会長の態度にジェミンは納得がいかない。 デサンを追いかけまわすセウンは好きだと告白するが、デサンは、自分はイ・ジュニじゃないと言って突き放す。ジュニがデサンだと知らないセウンは困惑するのだった。 一方、ジェミンに自分を好きになってほしいと言われたユジンも、同情はしてほしくないと強く拒む。しかし、ジェミンが実は母親の連れ子だったという事実と、彼の孤独な胸のうちを知り戸惑う。 その夜、弁護士からジュニの財産に変動があったと聞いたオ夫人はジェミンに知らせる。 翌日、ジェミンは最近ジュニが買ったという東大門の「坊ちゃん」を訪ねるのだが…。

第8話 夢と現実

2011年3月8日放送


デサンの店に、大型発注をしそうな客がやってくる。デサンは契約を結ぶためジュニになりすますことを思いつき、商談を進める。
ソフィア・アパレルでは品評会に出すための、最後の会議が行われるが、ユジンの服は、エレガンスから思わぬ評価を受け、メインに選ばれる。喜びを隠しきれないユジンと、落胆するセウン。そんなセウンを心配し慰めに訪れたジェミンは、もう一度セウンに告白するが、それは自分に対する愛ではないとセウンに諭される。
サンプルの服を作るため、ベルベットのところで生地を調達したユジンだったが、コピーをして置いていったデザインが、デサンの手に渡ってしまう。すっかり自分のために描いたものだと勘違いしたデサンは、パク社長の工場に発注する。それに目をつけたサモクは、その服を横取りしてしまう。
品評会当日、ユジンのデザインした服が、インターネットのショッピングモールで売り出されているのが見つかり、新しいブランドのラインナップから外されてしまう。ユジンはその足でサモクの店を訪れ、どういうことかと詰め寄るが、坊ちゃんで売り出す新作をもらっただけだと言われ、愕然とする。
デサンは事情を話し許しを請うが、ユジンは何も変わらないと突っぱねる。

第7話 告白

2011年3月7日放送


お店のオープン当日、デサンは一緒に歩くユジンとジェミンの姿を見てしまい、2人がどこへ行ったか気になってたまらない。翌朝、デサンはユジンの家を訪ね、作業指示書を渡しながら早くオリジナルの服を作ってほしいとせっつく。そして、ユジンの持つプレゼントに気づき、誰のものかと聞くがはぐらかされる。出社したユジンは、スーツを汚したお詫びだと、ネクタイをジェミンに渡す。 飲酒運転を起こしたジュニ(実際はデサン)を案じたカン会長は、ジュニと一緒に行動し、いろいろ教えてくれるようジェミンに頼む。デサンも会長に呼び出され、ジュニと共にジムや勉強会に行くよう命令される。 会社で雑用ばかり頼まれるユジンを心配し、新ブランドのデザインを練れるようにこっそり帰宅させたり、アドバイスしたりと、いろいろ気遣いするジェミン。ジェミンにジュニが好きなのかと指摘されて自分の気持ちに気づいたセウンは、デサンの店に押しかけさらに積極的にアピールする。 デザイン選考当日、ユジンの作品が候補の1つに選ばれる。早速、サンプルを作ろうとするが、社員に生地が足りないとウソをつかれ、市場で生地を捜し回るハメに。そのままデサンの作業場で製作に取りかかる。その夜、息抜きにいつもの場所でコーヒーを飲むデサンとユジン。デサンは、ユジンに「百億を稼ぐ」という夢以外にも、もう一つ夢があると話すのだが…。

第6話 折れた翼

2011年3月4日放送


会社の創立記念パーティーで、ジュニを紹介したカン会長。失望したジェミンは、パーティーを抜け出し会社の一角でひとり酒を飲む。そこへ、たまたま残業を終えたユジンが通りかかる。その後、2人は東大門がよく見える高台に上がり、コーヒーを飲む。ユジンは、ジェミンが変わってしまったと嘆くが、ジェミンは、そんなユジンにいらだち、思い出ごときで知ったような口をきくなと怒り立ち去る。 ユジンの母は、昔の自分たちの店のオーナーがデサンになっていることを知り、クッスンに迫り全ての事情を知ることとなる。デサンの家を訪れたユジンの母に、デサンは事実を打ち明け謝罪する。ユジンの母は、デサンを信用する代わりに、新しく開く店で働かせてくれるよう頼む。 デサンの店のオープン前日、アン執事が訪れ再びジュニの代わりをするよう頼む。一度は拒否するデサンだったが、飲酒運転でわざと事故を起こし時間稼ぎをする。 そしてオープン当日、デサンをジュニと勘違いしたままのセウンが、デサンの元に押しかけてくる。迷惑がるデサンをよそに、手伝おうとするセウン。そこへ、東大門を視察に来たユジンとジェミンが通りかかり…。

第5話 宣戦布告

2011年3月3日放送


自分をジュニだと思い込むセウンからファッションショーに誘われたデサンは、危うくユジンと鉢合わせしそうになり、具合が悪いとウソをついて慌てて会場を抜け出す。 一方、デサンとセウンが会っていることに不安を覚えたジュニも急いで会場へ。しかし、ユジンにデサンと間違えられ一緒に露店で服を売るハメに。遅れて留守電を聞いたデサンは、焦って露店へ駆けつける。うまくごまかして替え玉のことはバレずに済んだものの、ユジンがジュニと自分を間違えたことが気に食わない。 そんなある日、セウンが指揮する新ブランドの立ち上げに意見を出し、インターンながらデザインの発案に参加できることになったユジン。市場調査に出たユジンは、東大門で見た服をすべて暗記してデッサンに起こし、周囲を驚かせる。ユジンのデザイナーとしての才能に気づいたジェミンは影ながら応援し始める。 心臓移植手術を受けるためデサンのパスポートでパリへと発ったジュニ。その機内で健康診断書に目を通し、デサンの血液型が自分と同じRHマイナスだと知る。 その頃、デサンはジュニに代わってソフィア・アパレルの創立記念式典に参加。関係者たちに後継者の一人として紹介され、大張り切りで挨拶をしていた。その光景を苦々しく思うオ夫人とジェミンの頭に不安がよぎる。

第4話 決意

2011年3月2日放送


ソ社長の49日で納骨堂を訪れたデサンは、初めてユジンの母と出会う。その後、家探しをするユジンに付き添い、借金のことを告白しようとしたそのとき、ユジンの携帯が鳴る。その電話の主はソフィア・アパレルで、インターン・デザイナーとしてユジンを採用した、という内容だった。ソフィア・アパレルと聞いて、複雑な表情を見せるデサン。ジュニは、デサンにもう一度自分の身代わりを務めてくれるよう頼む。店の借金、1億ウォンを出してくれるなら、という条件を逆に提示し、ひきうけることになった。 クラブやデパートでデサンと会ったセウンは、デサンがジュニではないかと疑い始める。そして、以前出会ったナイトクラブを訪れたところ、偶然デサンがやってくる。ジュニではないか、と疑うセウンに対し、デサンは経営修行をしているところだと嘘をつく。

第3話 身代わり

2011年3月1日放送


ジュニの服に着替えたデサンは、ジュニの身代わりとしてフランスからのクライアントを連れ東大門を案内することになる。デサンは、ジュニにフランス語通訳を連れて行くからと、ギャラをはずむよう交渉する。その通訳とはもちろんユジン。デサンは、早速ユジンを東大門に呼びつける。やっては来たものの、高すぎる通訳料と、いつもと全く違うデサンの出で立ちを見て怪しむユジン。それでも、父の残した店イースタンを守るため引き受ける。2人の案内にクライアントも大喜び。仕事は大成功に終わる。
デサンとユジンは、金を持ちイサンの事務所を訪ねるが、イサンの姿はどこにもなく途方にくれる。結局、渡すことができなかったその金を、デサンはユジンの母の入院費に使うよう勧める。
その後、イサンを見つけたデサンは、汚い手を使いイースタンを売り飛ばしたことをなじるが、逆にソン社長と交わした借用証を奪われ、借金を3日以内に返済するよう迫られる。実はその借用証をイサンに渡したのはパク社長。この件には裏でソフィア・アパレルが関わっていた。
一方、食堂のおばあさんに、母の最期の話を聞いたジュニは、事実を確かめるべく済州島に渡り、息を引き取ったという民宿を訪ねる。

第2話 スタートライン

2011年2月28日放送


クラブで鉢合わせし凍り付くデサンとジュニだがなんとかヤクザの手から逃れることに成功した。デサンは、自分と瓜二つのジュニに興味津々、一方のジュニはデサンが着ているスーツが自分の物だと見抜き、自分を騙る詐欺師と勘違いする。怒ったデサンは、腹立ち紛れにジュニを殴りつけ、倒れて起き上がることのできない彼に、スーツを投げつけその場を立ち去る。 ユジンは父親の残した借金返済や母親の入院費のため、露店を開こうとするが、イサンに邪魔されてしまう。そこへデサンが現れ、別の場所で露店を準備し必死に売りまくる。そんなデサンをユジンは笑顔で見つめる。 ジェミンはセウンと再会し、新しく立ち上げるレディースブランドの企画を成功させるため、力を貸してくれるよう頼む。セウンは頼みを受け入れソフィア・アパレルの事業にデザイナーとして関わることになる。 生き別れた母がすでに亡くなっていたことを突き止めたジュニ。ところが、その死の背後には継母・オ夫人の姿がちらついていた。ジュニは真相を確かめるべく会社に入ろうとするが、移植手術を受けなければならないほど心臓が悪く、頭を抱える。そんなとき、ジュニはデサンの存在を思い出し、呼びつけて身代わりの仕事を提案する。

第1話 運命の再会

2011年2月25日放送


2009年、東大門のファッション市場。オ・デサンは、ホステスのドレスレンタル業やブランド物のコピー商品用の盗撮などをしながら、成功を夢見て毎日忙しく飛び回っていた。ある日、デサンの恩人である東大門の老舗「イースタン」のソ社長が急死。パリの服飾学校に通っていた娘のユジンが、父の借金で倒産寸前の「イースタン」を1人で守ることに。途方にくれるユジンを見かねたデサンは、店を助けるため彼女に力を貸すことにする。
同じ頃、大手アパレル会社「ソフィア」のイ・ガンイン会長も死去。パリでグランシェフを目指していた次男のイ・ジュニが帰国する。
実はジュニとデサンは双子。産まれた直後、祖母のカン会長がジュニだけを密かに奪ってきたのだった。祖母のカン会長は、嫁の連れ子のジェミンではなく、パリから呼び戻した実の孫、ジュニを後継者にしようと考える。しかし、死んだ父の残した手紙で、実母が生きていると知ったジュニは、父の跡を継げという祖母の言いつけに反発し、実母を捜そうと決心する。
そんなある日、クラブに営業に行ったデサンは、営業区域を侵したとヤクザに絡まれてひと悶着。そこへ偶然デサンそっくりなジュニが現れ、デサンに間違われてしまい騒動に巻き込まれる。ヤクザに追い詰められたデサンは、自分そっくりのジュニを見て唖然とするのだが…

シンデレラマン キャスト

  • オ・デサン/イ・ジュニ
    …クォン・サンウ
  • ソン・チャンウィ
    イ・ジェミン
    …ソン・チャンウィ
  • ユナ
    ソ・ユジン
    …ユナ
  • ハン・ウンジョン
    チャン・セウン
    …ハン・ウンジョン
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