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名古屋はマンションバブルなのか?

16.10.14

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今、名古屋の都心部では
新築マンションの販売が好調で
平均価格も上がり続けています。

名古屋では今、
マンションバブルが
起きているのでしょうか?

名古屋駅と栄のちょうど
中間にある納屋橋。
ここに今、巨大タワーマンションの
建設が進んでいる。

地上29階建てで総戸数は347戸。
最上階の部屋は2億円を超えるという
高級物件だが、販売開始から
わずか4ヶ月で完売した。

「即完売と言いますか
相当短期間で売り切った」
(野村不動産 南雲 大輔主任)

さらに中区伏見でも
巨大タワーマンションを建設中だ。
御園座の上に304戸。すでに全室完売だ。

一方こちらは
大手デベロッパー4社が共同で、
東区に建設を進めている
超巨大マンションの説明会。
今の名古屋のマンション事情について
業界の幹部からは...

「納屋橋と御園座という大きな
プロジェクトの約650戸が瞬間蒸発した。
名古屋は非常にポテンシャルがあるエリア」
(住友不動産 竹田 晃 東海支店長)

建てれば売れるといわれる
名古屋のマンション市場。
もしやこれは...!?

「名古屋は今、マンションバブルなのか?」

名古屋の新築マンションの平均価格は、
現在4000万円台後半まで高騰している。
この2年の上昇率なら、首都圏とも大差がない。
しかし見た目は同じでも、その中身は
大きく違うと専門家は見ている。

名古屋のマンションは
一体どんな人が買っているのか?

東区の物件のモデルルームに
やってきたこちらの夫婦。
名古屋市郊外の一戸建てに
住んでいるのだが、
市内の便利なところに
移り住もうと考えている。

「今戸建てに
住んでいるんですよ
ただ年を取ってきたので
駅から近いので気になる」
(名古屋市郊外に住む夫婦)

名古屋のマンション需要を支えているのは
都心回帰を望むシニア層の夫婦だという。
市内の中心部に利便性の高い物件が次々と登場し、
三重や岐阜からの入居希望者も増えている。
また名古屋は海外からの投資マネーが入り込みにくく、
相場が手堅いと、専門家は話している。

「なかなか海外の方から
見ると名古屋の知名度、
まだまだちょっと海外の方からすると
(名古屋は)投資対象のエリアではないのかな
資産価値がありそうなものであれば
なかなか値崩れしにくいと思います。」
(新東通信住宅・不動産研究所 細渕 卓巳チーフ研究員)


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