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美濃加茂市長に有罪判決

16.11.28

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浄水設備の導入に絡んで
美濃加茂市の藤井浩人市長が
受託収賄などの罪に
問われている事件の
控訴審で
名古屋高裁は28日
一審の無罪判決を破棄し、
藤井市長に有罪判決を
言い渡しました。

判決によりますと
藤井市長は
浄水設備の導入で
便宜を図る見返りに、
業者から現金およそ30万円を
受け取ったとして、
受託収賄などの
罪に問われていました。

一審の名古屋地裁は
「贈賄側の供述に
疑問が残る」として
藤井市長に無罪を
言い渡していましたが
28日の控訴審で
名古屋高裁の
村山浩昭裁判長は、
「贈賄側の供述には
裏付けの証拠もあり
虚偽とは考えられない」と
して一審判決を破棄。

藤井市長に懲役1年6か月、
執行猶予3年の
有罪判決を言い渡しました。

藤井市長は
2014年6月に市議会議員から
市長選に出馬し、
全国最年少市長として
初当選。

裁判では一貫して
無罪を主張していました。

「控訴審の判決を受けましたが大変驚いています
繰り返し申しますが現金の授受は一切ありませんでしたので
この点について裁判所の判断は受け入れられません。以上です。」
(藤井浩人 美濃加茂市長)

そのうえで藤井市長は会見の中で、
市長の職については
直ちに辞職する
つもりはないとの考えを
示しています。


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