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経済特集 名古屋の衣食住 ココに注目

17.01.06

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2017年の名古屋の経済を
専門誌の編集長が大予測!

衣、食、住
それぞれの分野で
注目のキーワードを
聞きました。

運を"とり"込み、
お客を"とり"込み商売繁盛!?

酉年の2017年、
衣、食、住の
専門誌の編集長は、
一体何に注目しているのか?

まずは「衣」!

地元情報誌「ケリー」の
編集長が注目するのは・・・

「ゲートタワーの
開業に伴う人の動きです」
(月刊KELLY 堀井好美編集長)

今年4月に全面開業する
JRゲートタワーには、
これまで栄にしかなかった
大手セレクトショップが集結。

有名モデルが監修した
名古屋初登場の店も出店予定だ。

「今まで栄にしかなかった
ショップが名古屋駅の方に
充実してくるということで、
そういった人の流れが
建物一つで変わってくるのかな」
(月刊KELLY 堀井好美編集長)

これまで名古屋のファッションの
中心は栄地区だったのだが、
名駅地区に新たな
ファッションエリアが
生まれることで、
関西方面や静岡などからも
名古屋への買い物客が
集まるようになるのでは
と堀井編集長は期待している。

「名駅のターミナルまで来た流れで
そのまま行ける。
人の消費活動が全体的に
底上げになっていくんじゃないのかな
と思います」
(月刊KELLY 堀井好美編集長)

続いては「食」!

食品産業新聞社の
菊地美智世編集部長が
注目するのは・・・

「コンビニディナーです。
コンビニがスーパーの
独壇場であった夕食の分野へ
いよいよ進出する年だと
思われるからです」
(食品産業新聞社 菊池美智世編集部長)

共働きや老老介護の世帯が増える中、
コンビニで購入した食材を
夕食のメニューに加える家庭が
増えるのではと
菊池編集部長は予測する。

例えば
ファミリーマートは去年秋、
夕食のメインディッシュや
晩酌用のさかななどをそろえた
「ファミデリカ」を発売。

今後は、経営統合したサークルKでも
商品展開を進める予定だ。

「東海地方では経営統合によって
ファミリーマートの店舗が
明らかに増えます。
そのためコンビニディナーの普及が
早いのではないかと言えます」
(食品産業新聞社 菊池美智世編集部長)

最後に「住」!

住宅情報誌スーモの
編集長が注目するのは・・・

「愛知ではリノベーション」
(SUUMO 池本洋一編集長)

池本編集長によると、
新築志向が強い名古屋では、
東京や大阪に比べ、
中古マンションの価格が
上がっていない。

そこで不動産各社が今、
販売に力を入れているのが
中古マンションの
リノベーション物件だ。

「ここに、もともと押し入れが
あったのですが、
押し入れを取り除きまして
キッチンをL字に替えまして。
築39年、ほぼ40年経っています」
(不動産会社リアル 岩田剛さん)

こちらは中区にある
築39年の中古マンションを
リノベーションした物件だ。

価格は改装費込みで2,440万円。

同じ条件の新築物件の
約半額で手に入る。

新築を好む人が多い名古屋でも
こうした物件への関心が
高まっているという。

「共働きやシングルの方は
利便性が大事と考える人が増えていて
ますます立地にこだわって
リノベーションという選択肢が
伸びていくと思います」
(SUUMO 池本洋一編集長)

衣食住それぞれの
専門誌編集長が
注目するのはこちらの通り。

衣:JRゲートタワーにファッションモール
食:コンビニディナー
住:中古マンションのリノベーション

堅調な名古屋の消費は
今年も健在
との意見で一致した。

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