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ショップ情報

更新日: 2008年06月19日

台湾の焼き包子(パオズ)

【住所】名古屋市中区大須3-20-14
【TEL】052-242-3803
【営業時間】
11:30~19:00(売り切れまで)
(土曜日・日曜日・祝日 11:00~売り切れまで)
【定休日】火曜日
【開業】2008年4月26日
外観

お店の紹介

【場所】
新天地通り沿い
【オススメ】
肉包 ロウパオ(肉まん) 160円、
菜包 ツァイパオ(野菜まん) 160円
【予算】160円~
おすすめ
【雰囲気】
焼いているところを見てほしいというご主人の希望で、通りに面して鉄鍋が置いてあります。
台湾から取り寄せたという鉄鍋で豪快に包子を焼いているところを見ることが出来ます。
【予約】可

ポイント

肉包 ロウパオは、中華まんそっくりに見えますが蒸すのではなく、鉄板で焼き上げます。具はブタ肉とネギのみとシンプルですが、ご主人が「肉の美味しさ」を出すことにこだわっただけあって、肉の旨みが出ていて、とってもジューシー。一口食べると肉汁がしたたり落ちます。
皮は上の部分はモチモチ、底の部分は焼いてあるのでカリカリしていて、美味しい☆色々な食感が楽しめます。
菜包 ツァイパオは、キャベツとシイタケが入っています。大きめに切ったキャベツは甘みがあり、香辛料がきいて、スパイシーな味わい。
台湾から取り寄せたというチリソースをお好みでかけても、GOODです。
ポイント

お店の人の話

当方がアジア各国の中華饅頭(包子)を食べて、その味に一番感動したのが、台北・士林夜市の『大上海生煎包』でした。
それからは日本で売っている肉まんに満足できなくなってしまい、とうとうそのお店で修行すること1年半、ようやく日本での出店も許されて、大須でお店を出すことになりました。
「焼き包子(生煎包 ションチェンパオ、生煎饅頭 ションチェンマントウ)」とは、普通の蒸してある中華まんとは違い、餃子のよう鉄鍋に水を入れて焼き上げる製法でつくる、ちょっと変わった中華まんです。日本では「焼き小籠包」と言われることもありますが、小籠包とは別物です。
上海や台北では、小籠包より、「生煎包(ションチェンパオ)」のほうが人気があるともいわれ、街中でよく専門の屋台を見かけます。
味は「中華まん」と「焼き餃子」と「小籠包」を足して3で割ったような感じで、皮はモッチリ、底はカリカリ、中の具は肉汁たっぷりジュ~シ~。
今までにありそうでなかった、やみつきになる、新しい食感です。
味付け、作り方は本場そのままです。材料の仕込み、生地づくり、包み、焼きあげ、すべて手作りにこだわっています。そのため、作り置きができませんので、その日の分が売り切れてしまうと閉店となります。
一番のおすすめは、出来たての「肉包(ロウパオ・肉まん)」をその場で食べていただくことです。しかし、勢いよく食べると肉汁が飛び出してくる場合がありますので、注意して食べてください。
ヘルシーでスパイシーな味付けの「菜包(ツァイパオ・野菜まん)」も、野菜本来のおいしさが味わえておすすめです。
お店の人

取材者:市井範子取材者

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更新日: 2008年06月19日

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