テレビ愛知がある街「大須」！神社仏閣、歴史ある老舗、電脳ショップ、サブカル系からトレンドファッションのお店までがぎゅっと詰まった「魅力のごった煮」商店街！大須をトコトン楽しむためのサイト♪

更新日: 2003年11月13日

DiriAkar（ディリ･アカール）

【住所】名古屋市中区大須3-36-37
【TEL】052-241-7527
【営業時間】10:00～19:00
【定休日】無休
【開業】2003年9月6日

お店の紹介

【場所】仁王門通沿い
【オススメ】
ペンダントのトップ：ビーズ、シルバー、石、ガラス玉などペンダントのトップになりうるステキな玉が常時、数百種類揃っています。店の入り口側にドカンと陣取ったコーナーが玉売り場で、女性だけでなく、男性向けの玉も揃っているので、カップルおそろいで世界で一つだけの手づくりアクセサリーを作ってみてもいいかもしれません。
個人的には、ペンダントを作る際、「紐の端の処理をどうしたものか...」と悩んでしまうのですが、紐端のトメ具も数種類揃っているし、店員さんも優しく教えてくれるので安心です。
【雰囲気】
最近巷で増えているエスニック雑貨、アジア雑貨店ですが、もちろんこれらの店特有のエキゾチックな空気を醸しながら、店で扱う品が緑・茶・紺などアースカラーを主とした品揃えだからでしょうか...落ち着いた雰囲気につつまれています。店内のBGMは、やはり民族調の音楽。お店の人に「向かいのブラジル料理屋さんで、お客さんたちが歌い出しませんか」と思わず訊いてしまうほど、異国情緒が漂っています。
【予算】
ビーズ類...￥10～￥2,000 紐...￥180～布...タイから取り寄せている機織物が常時50種類揃う。1mあたり￥1,200～ HEMP玉...￥800

ポイント

店名の「ディリアカール」には、"それぞれのルーツ"という意味があるそうで、確かに店名の通り、素材がメインに並んでおり、使い方はお客さんの自由！アクセサリーを作るもよし、暖簾やテーブルクロスを作るもよし、とにかく自由。店に入ると、あれやこれや作ってみたくなり、創作意欲が沸き立ちます。クッションカバーやアクセサリーなどの完成品も売っているので、手先に自信のない方ならまずは完成品を見本に作ってみるのも一手です。店員さんのファッションも参考にして下さいね。

お店の人の話

同じ通りにある「手衣迦（ティッカ）」の姉妹店として9月にオープンしました。「手衣迦」は衣服を中心に、「DiriAkar」は素材を中心に商品構成。男性をターゲットに据えて創業したのですが、実際蓋を開けると立ち寄るのは男性だけでなく、若い女性やハイミセスまで。多くの方に手づくりを楽しんで頂き、嬉しい限りです。これも街を行き交う人の年齢層が幅広い大須を映しています。

取材者：山川敦子

更新日: 2003年11月13日

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