五角竜王 ドラム
ドラゴンワールド所属の新たな角王。バディである牙王のことを案じ続け、イカヅチの雷撃から命がけで守った時、角王の証が反応。長く待ち焦がれていた天武の後継者「五角竜王 ドラム」の姿と力を得た。

三角水王 ミセリア
氷竜キリの正体。はるか昔、前回の「封印の儀」のあとも、人間として生きることを選んだダンジョンワールドのモンスター。またその中で、無数の生死、友愛、愛憎、そして辛すぎる悲哀を体験してきたため、記憶を消し、自らの正体からも目をそむけてきた。

二角魔王 アスモダイ
アスモダイの、マジックワールドを代表する角王としての姿。「オレの本気」と語るとおり、時空間魔法などとてつもないパワーを発揮できる反面、この姿をとっていること自体、力の消耗が激しく（とくに半身が失われた状態では）危険がともなう。

八角神王 グランガデス
超穂高に眠っていた最後にして最強の力をもつ角王。人間の言葉は話さないが、テレパシーのような超感覚で特定の相手には意思を伝えることができるらしい。

九角勇王 ムクロ
九人目の角王。死ヶ峰骸が、キャプテン・アンサー“オーバーロード”とファイトする中で目覚め、その姿も変わっている。