キャプテン・アンサー

きゃぷてん・あんさー
 

かつて活躍していた正義のヒーロー。死ヶ峰骸にとっても、同じヒーローワールドから選ばれた幻の“角王”、キャプテン・アンサーは憧れの人である。しかしやがて悪との戦いで肉体が限界をむかえた時、バディポリスに後を委ねて引退。地球世界で教育者・研究者「葱ノ山一束」として穏やかな生活を送っている。バディポリスでも名誉隊員としてその偉業が称えられている。相棒学園地下で石化の危機にあった風音の身代わりとなり、みずから石化。だが(アンサーを角王と見破った)ヤミゲドウの意志に操られ暴走、「キャプテン・アンサー“オーバーロード”」となり、角王の証を自ら破壊。風音、死ヶ峰たちの敵となった。最終決戦後、地球世界と他の異世界が元通りに復旧したことで、心身とも元に戻っている。

キャプテン・アンサー

CV:江原正士(えばらまさし)