七角地王 ドーン伯爵

ななかくちおう どーんはくしゃく
バディポリス

デッキ:ドーン正規軍

古代にヤミゲドウを封印した角王の一人。仕事に厳しいベテランでありコマンダーIとは犬猿の仲。いつも棺桶に入って現れる。うっかり昼間の日光を浴びると絶叫し、独特のポーズをとってから灰化する(しかしすぐに棺桶から復活)。なお”太陽”をとても嫌っているので牙王のシャツのマークなど太陽の形のものを直視しても灰になる。異世界レジェンドワールドのモンスターにして、地球のバディポリス隊員でもある変わり種。かつて相棒(バディ)だった富士宮大地の命を救えなかったことを悔やみ、遺された娘・風音を遠くからひそかに見守り続けてきた。使い魔として一つ目のコウモリを自在に操り、様々な所に忍び込ませては犯罪の発生を油断なく見張っている。角王としてはるか昔、淵神一族に秘法「闇外道鎮魂之術」を授けていた。ヤミゲドウ、裏角王、裏外道衆との戦いに際し、かつてのバディ・大地の娘、富士宮風音のバディとなることを承諾した。最終決戦後は牙王たちの意思を受け(隊長を務めてきた)バディポリス・ユースを解散、バディポリスの教官として本来の任務に戻っている。

七角地王 ドーン伯爵

CV:家中宏(やなかひろし)