がえんきょうや
臥炎キョウヤ
15才
CV 日野聡
バディ 黒天太陽竜 アジ・ダハーカ“ダ・エーワ”
デッキ 終焉の世界
臥炎家の御曹子。臥炎財閥総帥。個人としても「臥炎タワー」や専用ファイティングステージなどを所有する日本有数の大金持ちである。世間では「キョウヤ様」と呼ばれカリスマ的人気をもつ有名人。バディファイターとして世界最強との呼び声も高い強豪であり、WBC世界大会でも圧倒的な強さで勝利を積み重ね、決勝に進出。キョウヤにとって、このファイトは単に世界最強を証明するだけではなく、「ドラゴン・ドライ」によって理想の新世界へと導く、プロジェクトDDDの終着点でもあったが結局、未門牙王とバルドラゴンの前に敗れた。記録上はWBC世界大会準優勝ということになるが、アジ・ダハーカからも決別を告げられたキョウヤは、表彰をまたずロウガとともにWBCから去っている。のちにロウガによって伝えられた手紙には自らの事を「バディファイトが大好きな男」と書かれていた。