バディファイター。牙王と同学年、6年1組の生徒。「運命」が口ぐせ。他人には冷たい態度をとる一方、独特のやり方で自らの正義を貫いている。アビゲールとは、かつてダークネスドラゴンワールドに迷い込んだ際に出会い、意気投合してバディとなった。アビゲールの出生の秘密を知っており、生命の尊厳をもてあそぶ企みには強い憤りを感じている。ワールドバディマスターズのダークネスドラゴンワールド代表に選ばれている。ガイトにとってのバディファイトとは「世界に自分が最強であることを証明すること」であり、勝ち続けることは運命。必殺技「死の宣告～鎮魂歌～（デスカウント レクイエム）」に加え、逆天の黒死竜アビゲールとの特殊勝利コンボを完成させている。素直な表現ではないものの、強さを認め心からファイトしたいと望む相手には心遣いを見せることもある。過去の体験からネコが苦手。ジェットコースターも苦手らしい。説教するヤツが嫌い。実は編み物が上手。