暗技（あんぎ）のサカテ。かつてはカオス・コントロール・カンパニーの幹部「カオス・スリー」の一人だった。ワールドバディマスターズのカタナワールド代表。そのファイトスタイルは相手の弱みにつけこみ精神的にもダメージを与えるもので、変装も得意としており、初戦ではその正体を隠してノボルに近づいて動揺を誘い、ファイトでも「奇襲」という全く新しい戦法で圧勝した。GGGカップの会場では「タコなし焼き」の露店を開いていた。牙王たちへの嫌がらせに、バルの誘拐を企んだものの虎堂ノボルによって撃退され、奇しくもワールドバディマスターズの意趣返しを食らうことになってしまい、さらにそのノボルのデッキを盗む仕返しまで決行したが実らず、ちびパンダと牙王の歴代バディによって懲らしめられる結果に。現在はウィズダムに再び雇われ、ワールド発展のための仕事に就いている。