未門花子（みかどはなこ）
所属：相棒学園初等部3年生
牙王の妹。愛称は「ハナ」。お兄ちゃん大好きっ子であり特に「太陽番長」のファン。臥炎カップ観戦のため可愛い服を新調してもらっている。
CV：三森すずこ（みもりすずこ）

未門涼実（みかどすずみ）
牙王、花子の母。未門流合気柔術の道場を夫の隆に代わって継いでいる。武道家としての強さ・指導力にも優れ、牙王を厳しく育てる一方、家庭では笑みを絶やさず頼りになる存在。料理も上手。現在はアメリカに渡り未門流合気柔術の北米支部を指導。海の向こうにいても自分の家族の様子、また母として牙王たちの成長をいつも見守っている。バディファイトにも興味を持っている様子。
CV：七緒はるひ（ななおはるひ）

未門　隆（みかど　たかし）
牙王、花子の父。妻・涼実の留守中の今はひとりの親として、優しく、時に厳しく子どもたちの成長を見守っている。ドラムの父とは互いの住む世界を超えて、意気投合した仲である。
CV：川原慶久（かわはらよしひさ）

十文字華絵（じゅうもんじはなえ）
牙王、花子の祖母。涼実の母。武道の達人らしく老齢とは思えない身のこなしや早業を見せる。たこ焼き作りの名人。
CV：七緒はるひ（ななおはるひ）

未門陽太（みかどようた）
年齢：12歳（当時）
牙王、花子の兄。5年前に亡くなり未門家の居間に遺影が飾られている。「太陽番長」は、まだ幼く弱かった牙王に強くなって欲しいという願いを込めて入院中の陽太が書きあげたマンガの題名／主人公の名前。その原稿は当時、同じ病院で知り合った轟鬼ゲンマに渡されていた。