第80話
2017年2月13日(月)放送
プリテンダー戦法
海堂の対戦相手は、親衛隊を付き従えた超ヤサ男の若人だ。その派手なパフォーマンスにあきれつつも闘志を剥き出しにする海堂だったが、試合が始まった途端、若人の恐ろしさを実感することになる。そこには、もう一人の選手が確かに存在していたのだ。
第79話
2017年2月10日(金)放送
I(アイ)フォーメーション
城成湘南中学にリードされた青学(せいがく)。さらに大石の腕のいたみはどんどん増していき、プレーにも影響がではじめる。もはや棄権するしかない、とだれもが思ったとき、ゴールデンペアはついに新しいダブルスのフォーメーション、「Iフォーメーション」を開始するのだった。
第78話
2017年2月9日(木)放送
サンダーボルト
関東大会第2回戦。続いての試合は大石・菊丸ペア対桐山・太田ペア。そのペアの体格のギャップに驚きを隠せない青学(せいがく)の面々。しかしパワーと高さを活かしたトリッキーなプレーで、ゴールデンペアはピンチに陥ってしまう。
第77話
2017年2月8日(水)放送
冷静と情熱の戦い
桃城・乾ペアの相手は田中洋平・浩平の双子の兄弟。洋平と浩平は、双子ならではのコンビネーションとすばやさを見せる。そして桃城は、ボールを集中させられ、ゆさぶられるのだった。双子兄弟にあおられて、しだいにこうふんしていく桃城を心配する乾だったが、熱くなった桃城にその言葉はとどかなくて…。
第76話
2017年2月6日(月)放送
青学(せいがく)対城成湘南
つぎに青学(せいがく)と対戦する城成湘南中学へ取材に行った井上たちは、最新のトレーニング理論をとり入れた練習風景を見ることになる。そして井上は、選手たちの個性と、きたえ上げられた技術におどろくのだった。そして大会当日、青学(せいがく)と城成湘南は、ぐうぜんにも受けつけでバッタリ出会ってしまうが…。
第75話
2017年2月3日(金)放送
さらば、手塚国光
コートで対峙する手塚とリョーマ。いつも通りに猛攻をしかけるリョーマに対し、ケガを抱えながらも鮮やかに対応する手塚。初めて見る手塚のプレーに驚きを隠せない一同だが、そこにこめられたメッセージを受け止めたリョーマは、強引なプレーに出る!
第74話
2017年2月2日(木)放送
越前へのメッセージ
手塚がドイツへ出発する日が近づいてきた。手塚への思いをつたえる一方で、あらためて全国大会進出を心にちかうテニス部一同。そして、手塚のリョーマへの思いが、両者をつき動かし…。
第73話
2017年2月1日(水)放送
手塚の決意
関東大会第2回戦へ向けて、練習を続ける青学(せいがく)テニス部。手塚も久しぶりに部活に顔を出し、後輩の指導に精を出すのだった。しかし、彼の心の奥ではある思いが渦巻いていた。それを知ってか知らずか、大石はレギュラー陣にある提案をする。
第72話
2017年1月30日(月)放送
薫、リョーマになる
自主トレ中に偶然出くわしてしまった海堂とリョーマはお互いを意識しながら、ムキになってトレーニングに励んでいた。途中、偶然であった少年たちが海堂をリョーマと間違えて声をかけてきた。リョーマに憧れているという少年を前に海堂は成り行きでリョーマとして桃城と試合をすることに――。
第71話
2017年1月27日(金)放送
デートだ!
不動峰中の橘杏に呼び出された桃城は嫌がるリョーマを伴い約束の場所へ。偶然にも乾に待ち合わせの現場を目撃されてしまう。桃城と杏+リョーマのデートと思いこんだ乾は、的確な動きでレギュラー陣を呼び集めるのだった。一方、わけのわからないまま杏について行く桃城とリョーマ。たどり着いた先に彼らを待ちうけていたものは――?
第70話
2017年1月26日(木)放送
テニスvsピンポン
今日は青春学園中等部恒例の球技大会。大石&菊丸はバレーボール、河村・乾は野球、桃城はバスケットボール、海堂はバドミントンとレギュラーの面々は思い思いの競技に出場し、活躍していく。一方、ピンポンに出場するリョーマの前には思いがけない強敵が立ちはだかるのだった――。
第69話
2017年1月25日(水)放送
レギュラーの座は誰の手に?
ケガで手塚を欠きながらも次の試合に向けて、大石の指導のもと各自トレーニングを積んでいる。ところがケガ人が続出しているのをいいことに、虎視眈々とレギュラーの座を狙う荒井たち2年生の言動に我慢できないカチローは、ついに荒井たちに食って掛かるが――。
第68話
2017年1月23日(月)放送
終わりなきタイブレーク
お互い1歩も譲らず、執念のリターンを繰り返す手塚と跡部。しかし気の遠くなるようなラリーの果てに、遂に勝敗を決する時が来るのだった。そして、青学(せいがく)対氷帝の対戦は思いがけず、リョーマと氷帝・日吉の対決になだれ込む!
第67話
2017年1月20日(金)放送
最後の一球
なおも手塚と跡部の試合は続いている。優勢を保っていた跡部だったが、肩の痛みに耐えつつ、悠然とリターンしてくる手塚に序々に焦りはじめる。得意技を炸裂させる跡部に、手塚は自らのゾーンに相手を誘い込みどこまでも返球してくる。あと1球で勝敗が決しようとしたその時、ついに手塚の肩にも限界が―。そして、試合は生き残りをかけてのタイブレークに突入していく。
第66話
2017年1月19日(木)放送
破滅への輪舞曲(ロンド)
青学(せいがく)・手塚と氷帝・跡部の対戦。跡部は得意技も見せずわざと持久戦に持ちこみ、手塚の肩を攻めつづける作戦に出るのだった。肩の痛みをこらえながら、それでも何事もないかのようにかまえる手塚に、青学(せいがく)テニス部部長としての覚悟を見てとった一同は、ただただ驚くだけだったが…。
第65話
2017年1月18日(水)放送
青学(せいがく)の柱になれ
氷帝コールの中、ついに手塚vs跡部の頂上対決がスタートした。手塚の左右の揺さぶりをものともせず打ちこんでくる跡部。跡部は、その卓越した相手の弱点を見ぬくインサイトで、手塚の腕のケガを指摘する。大石は手塚の左腕にまつわる過去のいきさつを語り始めるのだった。
第64話
2017年1月16日(月)放送
番外編(1)
超戦士テニプリ9(ナイン)
学校を荒らしまわる怪獣!その前に現れたスーパーヒーローとは!?
白雪姫ちゃんに気をつけて!?
女王様に美しさをねたまれ、袋に入れられてしまった白雪姫。青学(せいがく)レギュラーたちの目の前になぜかその袋が落ちている。果たして白雪姫とは誰なのか?
飛び出せ!青学(せいがく)
新作の乾汁を飲んでしまったリョーマ。その体に現れた現象とは!? そして、レギュラーも次々にその汁を飲むのだが…。
第63話
2017年1月13日(金)放送
最後のトリプルカウンター
氷帝・芥川慈郎は不二の技の数々に圧倒されつつも、異常なテンションとネット際の軽やかなボレーで反撃してくる。不二はつばめ返し・ひぐま落としに続くトリプルカウンターの最後の一つをリョーマの目の前で披露する。一同が驚愕する中、慈郎がとった行動とは…?
第62話
2017年1月12日(木)放送
消えるサーブ
激戦の河村戦のあと、その志を静かに引き継いだ不二。相手は弟・裕太を破った芥川慈郎。掴み所のない慈郎だが、不二にとっては願ったりの相手だ。天才の本気が見れるかもしれない――。リョーマはスミレの替わりにベンチコーチをかって出る。そして、不二が見せた天才の証明とは?
第61話
2017年1月11日(水)放送
波動球合戦!
ついに河村のショットが決まった!周囲のおどろきをよそに、無表情のままの樺地。そして、聖ルドルフの木更津・柳澤ペアがコンソレーションで樺地にあっさり負けた理由と、樺地が持つ真の才能が明らかにされる。必死のラリーで応戦する河村だが、相手はパワーでも互角以上。そこでついに、最後のワザを使うが…。