テレビ愛知 採用2023

新卒採用2023ホンネ対談

営業局営業部の対談
営業局営業部 山内祐奈 2019年入社
営業局営業部 伊藤正典 2002年入社
伊藤
山内さん、もう仕事は慣れた?
山内
はい。営業部には女性の先輩もいらっしゃいますし、丁寧に教えてくださいますから、とても感謝しています。景気が思わしくない中でも、CMを出したくなるような企画を考えたり、番組をスポンサー様と一緒に作っていくところにやり甲斐を感じています。
伊藤
僕は番組を作りたくてテレビ局に入ったんだけど、営業主導の番組もあるからね。部署がどこであろうが、番組作りに携わることができるよね。
山内
伊藤さんは営業のイメージが強いですが、他の部署で仕事をされたことはあるんですか?
伊藤
報道にいたことがあるよ。営業からの異動だったから、原稿の書き方も編集の仕方もわからなかった。ネタ探しの取材も、すごく大変だった。でも普通に仕事をしていても会えない人に会えたり、大臣の執務室に入ったこともあったな。
山内
えっ、報道にいらっしゃったんですか!?。実は私、大学でジャーナリズムを専攻していました。盲導犬や障がい者をテーマとしたドキュメンタリーを作りたいと思って、テレビ局を志望したんです。だから、いつかは報道の仕事がしたいと思っています。
伊藤
報道で情報を入手することは、営業で仕事を獲ってくるのと同じだと思うんだよね。要するに、相手といかにコミュニケーションを図るか。それに尽きると思うんだ。
山内
伊藤さんとは一緒に仕事をする機会が少ないですが、クライアントとのコミュニケーション力で仕事を獲っているのが伝わってきます。
伊藤
別にコミュニケーションを図るのが上手でなくてもいいんだよ。好きであればね。あと好奇心が強ければ、この業界で十分やっていけると思う。山内さんは大丈夫だよ。しっかりしているし、物怖じしないし。期待してるよ!
山内
ありがとうございます!とても勉強になりました。

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