テレビ愛知

韓ドラW 毎週月曜~金曜 9時00分~9時55分放送

第17話

2011年11月11日(金)

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スロはタレに復讐する機会を得るが、アジンウィソンを悲しませたくないとして彼を見逃してやる。ファンオクが狗耶(クヤ)国にやってきてチョンギョンから交易を任されることになり、彼女がスロに近づくのではとアヒョは不安になる。シングィガンはスロを息子だとチョンギョンに紹介し、シングィ村に鍛冶場を作ってそこをスロに任せると圧力をかける。危機感を募らせるチョンギョンに、タレはスロを殺すべきだと勧めるのだった。

第16話

2011年11月10日(木)

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シングィガンはスロの養母を無理やり妻にしてしまった。兵力を整えたイジンアシは狗耶(クヤ)国に進軍し、負けを悟ったシングィガンはシングィ村に撤退する。狗耶国はチョンギョンの支配下になり、チョンギョンはナチャルリョにイジンアシを王にする準備を進めるよう指示する。タレは鍛冶場の管理を任せられスロも戻ってきたが、養母はシングィガンに連れ去られていた。そして、シングィ村に養母を探しに行ったスロをシングィガンは息子として迎える。

第15話

2011年11月9日(水)

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スロはシングィガンに捕えられたホ・ジャンサンを救おうとするが、無謀だと思ったトゥクソンに気絶させられる。ヌク島に戻ったスロはファンオクの協力で船造りに成功し、約束通りソンドの奴隷たちは解放された。チャンソ村で製鉄炉が完成してチョンギョンたちは喜びに湧く。一方、狗耶(クヤ)国では部族長たちのシングィガンへの不満が高まり、タレはチョンギョンに乗り換える決心を固め、部族長たちと反乱を企てようとしていた。

第14話

2011年11月8日(火)

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ファンオクはスロの心にアヒョがいることを知りながら想いを告白し、運命を信じると伝える。チョンギョンとイジンアシは狗耶(クヤ)国に侵入し、イルソをチャンソ村に連れ帰る。そのときイジンアシはイルソを拉致しようと襲ってきた集団にアヒョがいるのを知って驚く。イルソがいなくなったためサボクが鍛冶長になるが、鉄の質は落ちるばかりだ。そのころ、養母が心配なスロはホ・ジャンサン父娘、トゥクソンとともに狗耶(クヤ)国に潜入していた。

第13話

2011年11月7日(月)

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脱出計画が失敗し、その罪で過酷な刑罰を受けていたスロは、ソンドの客人として来ていたホ・ファンオクとその父親に救われる。傷ついたスロを懸命に看病するファンオク。そこへスロを探してヌク島までやって来たアヒョが現れ、ファンオクとの間で微妙な空気が流れる。そのころ、チョンギョンはチャンソ村で鉄鉱石を発見し、そこで鉄を作ろうと考えていた。スロの能力を認めたソンドは自分の部下になるよう求めるが、スロは逆にある提案をする。

第12話

2011年11月4日(金)

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スロはチョンギョンとイジンアシを助けて脱出させる。脱出した2人は逃避行を続け山村のチャンソ村にたどり着く。2人と別れたスロはタレを訪ねるが、タレの計略により奴隷としてヌク島の商人ソンドに売られてしまう。シングィガンは鍛冶場も手に入れ、その管理をヨム・サチに任せる。しかし、鍛冶長のイルソが仕事をしないので鍛冶場はうまく回らない。一方、スロは奴隷として虐げられる中で仲間たちと脱出を図っていた。

第11話

2011年11月3日(木)

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イビガはスロを王に推戴する決心を固め、それを明らかにするため天神祭を開くとの告知を行う。それに感づいたシングィガンは阻止するために兵を起こす。チョンギョンとイジンアシは対抗して戦うが敗れ、イビガとともに捕まってしまった。狗耶(クヤ)国はシングィガンの支配下に置かれ、イビガ側のホ・ファンオクとその父親も危機に襲われるが、スロが助けて国外に逃がしてやる。一方、アヒョはアロからスロを消すよう指示され衝撃を受けていた。

第10話

2011年11月2日(水)

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競技大会でスロが優勝し、作った剣は天に捧げられた。スロの祝賀会が開かれる一方、負けたイジンアシは荒れ、チョンギョンとスロの葛藤は深まる。やがてスロは何者かに襲われ、アヒョに助けられる。犯人はチョンギョンだとスロは考えるが、実はシングィガンだった。ヘレがお告げの主はスロだとタレに白状し、シングィガンもそれを知ったのだ。シングィガンは兵を引き連れてソドに押し入り、神託を明らかにするようイビガに迫る。

第9話

2011年11月1日(火)

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スロとアヒョの愛が深まる一方、母からの命令でファンオクに求愛したイジンアシは拒絶されてしまう。イジンアシはさらにスロとアヒョの仲を知り、激しく嫉妬する。タレはヘレを拉致して神託のお告げの主は誰か聞くが、ヘレは口を割らない。養母からチョバンの形見の鎚(つち)を渡されたスロは荒れた生活から抜け出す決意を固める。鍛冶技術の競技大会が行われることになった。イジンアシの優勝が予想される中、スロも剣作りに渾身の力を傾ける。

第8話

2011年10月31日(月)

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ホ・ジャンサンの商団がやってきて鉄鉱石を供給したためチョンギョンは危機を脱した。チョンギョンとジャンサンはイジンアシとファンオクを政略結婚させようと考える。ジャンサンの商団が襲われ、それをスロが救った。そのときからファンオクはスロに惹かれ始める。しかし、スロが好きなのはアヒョであり2人の仲は近づいていく。黄漆がスロのアジトで見つかり、スロはイジンアシに捕まってチョンギョンから厳しい追及を受ける。

第7話

2011年10月28日(金)

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イジンアシは命を救ってくれたアヒョに惹かれ、アヒョはチョンギョンにも取り入って鍛冶場に出入りできるようになった。時が近づいたと思ったチョンギョンはイジンアシを王候補としてみなに認めさせようとし始める。それに危機を感じたシングィガン(テガン)は鉄鉱石の供給をストップさせ、チョンギョンに圧力をかける。一方、スロは喧嘩に明け暮れる日々を送っていた。そんな中、さび止めの黄漆が盗まれる事件が起き、スロが疑われる。

第6話

2011年10月27日(木)

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何者かに襲われたチョバンはスロに真実を話し、実の母を探せと言い残して息絶えてしまった。チョバンがいなくなったため鍛冶場はマヒするが、スロの説得でイルソが鍛冶長を引き継ぎ危機から救う。負けを認めたタレは漢に旅立ち、テガンも時を待とうと考える。強くならなければと思ったスロはトゥクソンから武芸を習い始めた。5年後。イジンアシが何者かに襲われ、それをアヒョが救おうとするが、2人とも危機に立たされる。

第5話

2011年10月26日(水)

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自責の念が強くなってきたチョバンは、スロはチョンギョンの子だとイビガに告白してしまう。迷うイビガだったが、チョンギョンがイジンアシを鍛える姿を見て、今はまだ伝えるときではないとチョバンに話す。一方、テガンは鍛冶場を造るという噂を飛ばしてイビガたちに圧力をかけてくる。しかし、タレはまだ製鉄炉を造れないでいた。困ったタレは最高の鍛冶職人と謳われるイルソの話を聞き、彼を探しに百済(ペクチェ)に旅立つ。

第4話

2011年10月25日(火)

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チョバンは捕えられたスロを助けるためにテガンに許しを請う。すると、テガンは代わりに製鉄炉の図面を貸すよう要求してきた。それは技術を取られることであり、チョバンを信頼しているイビガを裏切ることでもあった。チョバンは悩んだ末に図面をテガンに渡し、スロは解放される。シングィガンが製鉄炉を手に入れたら狗耶国の勢力図は変わることになる。製鉄炉作りを任されたタレは喜びいさんで作業に入る。

第3話

2011年10月24日(月)

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スロはヨイを連れてソドに隠れる。そこは神殿がある神聖な場所で罪人も捕まえることができないところだった。やがて、ヨイを捕えたいテガンとスロを助けたいチョバンも2人がソドに隠れていると知る。テガンはヨイを捕えに兵士を引き連れてソドに入ろうとするが、神官のナチャルリョが行く手を阻んで2人の引き渡しを拒否する。すると、テガンはヨイの兄を人質にして、ヨイに出てくるよう呼び掛けるのだった。

第2話

2011年10月21日(金)

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イビガの妻になったチョンギョンはやがて子を産む。彼女はその子をイジンアシと名付け、狗耶(クヤ)国の王に育てる決意をする。13年後、イジンアシと鍛冶長チョバンの息子になっていたキム・スロは成長し、ともに鍛冶場で技術を磨きライバル意識を燃やしていた。部族長のひとりシングィガンの父が死に葬式が行われる。殉葬の風習で、少女奴隷のヨイが殺されることになった。これに疑問を感じ、黙って見ていられなくなったスロはヨイを連れて逃げだす。

第1話

2011年10月20日(木)

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後漢に攻められた北方民族の族長キム・ユンは負けを悟り、血統を守るために臨月を迎えた妃チョンギョン妃を逃亡させる。後漢の将軍ユ・チョンに追われた彼女は船に身を隠し、そこで子供を産む。しかし、船は難破して子供を見失ってしまった。子供が死んだと思ったチョンギョンは身投げするが狗耶(クヤ)国の祭司長イビガに救われ、彼から求婚されてとまどう。一方、浜に流れ着いた子供はまだ生きていて、鍛冶職人に拾われていた。

あらすじ

西暦42年。
北方遊牧民族長の妻、正見妃(ペ・ジョンオク)は、後漢のユチョン(チャン・ドンジク)に追われていた。ユチョンの目的は臨月の正見妃を殺し、敵の子孫を絶やすこと。 正見妃は逃亡中の船内で無事に出産するが、船の難破で赤ん坊を見失ってしまう。
悲しみのあまり自暴自棄になった彼女は、狗耶(クヤ)国の天君イビガ(イ・ヒョジョン)に救われ、彼の妻となる。
イビガは「北方から来た子どもが王となる」という啓示を受け、正見妃との間に授かった子、イジンアシ(コ・ジュウォン)が王になることを信じていた。
しかし実は、正見妃が見失った赤ん坊は"スロ"と名付けられ、鍛冶長チョバン(イ・ジョンウォン)の息子として成長しており・・・


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