レポーター
彦坂 彩文
(ひこさか さや)
愛知県出身
モデルとしてスチール、イベントを始めテレビでも活躍中。
長田 勇久
(おさだ はやひさ)
愛知県出身
1965年、碧南市で生まれる。愛知大学を卒業後、東京つきぢ田村にて修業。
1995年、日本料理小伴天に入社。以来、一貫して地元の食材にこだわりつづける。現在、小伴天総料理長。
小伴天
(碧南市)
西を衣浦湾、南を三河湾に、東には矢作川、北には油ヶ淵という水に囲まれた碧南は、昔から新鮮な食材の宝庫。
その地元三河で取れた食材、調味料にこだわり、三河四季の味を提供する日本料理店。
春はアサリ、夏は鰻やイチジク、秋には古代から伝わる赤米料理や、豊かな三河湾の魚が四季を通して味わえる。
特に鰻は、大正9年創業以来のタレを使い、日本一の生産量をほこる三河一色産の鰻を備長炭で丹念に焼き上げている。
パティシエ
山田 実加
(やまだ みか)
愛知県出身
パリのホテル・リッツエスコフィエをはじめフランス・ベルギーで研鑽を積む。
現在はお菓子を通して、教員とパティシエという2つの立場から、パティシエを目指す若い世代の育成と日本の心を伝えるお菓子作りを行う。名古屋文化短期大学にて勤務。
フローリスト
平野 弘明
(ひらの ひろあき)
愛知県出身
1980年生まれ
雑誌、ショップディスプレイ、ブライダル、講習会、デモンストレーション等、花に関わることを幅広く手がける。フローリストレビュー2011優勝、JFTDジャパンカップ大阪大会2位、農林水産大臣賞など数々の賞を受賞。
現在、名古屋市中区栄「ふらわーしょっぷ窓花」でチーフデザイナーを勤める。
ふらわーしょっぷ窓花 (名古屋市中区)
フラワーデザイン界の巨匠、中家匠海氏が主宰するフラワーショップ。
「お客様に100%以上満足して頂く」をモットーに、季節の花を取り揃え、ミニアレンジ、オブジェ、ディスプレイ、ウェディングデコレーションなど、お客様の希望に添ったアレンジで思い出のシーンを演出する。
農業ジャーナリスト
竹田 勝幸
(たけだ かつゆき)
「野菜を創り・仕事を創り・生活を創る!!」をコンセプトに活動する、「京美人野菜倶楽部」監督。
「京美人野菜倶楽部」とは、女性が中心となって、野菜の栽培や、畑の草刈、定植、収穫の作業を手伝い、収穫した、安心・安全・美味しい野菜の販売を行う組織。また、その野菜を使った美味しい"京のおばんざい"の販売も行っている。
陶芸家
伊藤 公洋
(いとう こうよう)
昭和40年愛知県高浜市生まれ。独自の志野にこだわり、温かみのある白い釉調と表情豊かな緋色の作品作りに専念する。瓦の町高浜市で明治18年からつづく陶芸一家の5代目。
愛知県の農家の皆さんが手塩にかけて育てた農産物。
旬の時期や栽培、収穫の苦労などを農家の方に聞きながら、家庭で簡単にできる食べ方や花の飾り方の一工夫を日本料理の総料理長、パティシエ、フラワーアーティストがアドバイス。
さらに、家族で楽しめる地域に密着した施設を、農業ジャーナリストがご案内。
「おいしさの再発見」を通じて、愛知の農産物に対する農家の皆さんの愛情を紹介し、美味しい知識をお伝えします。
12月8日放送
#35 「蒲郡みかん箱入娘(愛知県蒲郡市)」 協力 JA蒲郡市