バディファイター。牙王と同学年、6年1組の生徒。「運命」が口ぐせ。他人には冷たい態度をとる一方、独特のやり方で自らの正義を貫いている。アビゲールとは、かつてダークネスドラゴンワールドに迷い込んだ際に出会い、意気投合してバディとなった。ガイトにとってのバディファイトとは「世界に自分が最強であることを証明すること」であり、勝ち続けることは運命。逆に敗けることには非常な悔しさを見せる。友達だった文鳥を失った過去の体験からネコが苦手。説教するヤツを嫌う。WBCカップ超東驚大会ベスト4入賞、日本代表大会も並みいる強豪に一時は首位を独走して突破。世界大会へと駒を進めたが、初戦で敗れた。ドラゴンドライをめぐる臥炎キョウヤの企みに対しては黒渦ガイトとともに動き、世界の危機を救い、牙王とバルの勝利を支えた。