臥炎キョウヤのバディモンスター。WBC世界大会終了後に、キョウヤの前から去っている。その力は凄まじく、世界を滅ぼすほどとも言われている。かつて世界の変革を望む少年、臥炎キョウヤに呼びかけ、超太陽島の地中に埋もれていた自分を掘り起こさせた。またバディとなったその際に、野望を実現する力の源として自らの魂の証「オリジナル・コア」をキョウヤに与えている。ガイトのバディ、黒き死竜アビゲールに対しては（その力の全てを見せるように求め）特別なこだわりをもっているようで、挑戦を受けるたびに叩きのめしている。「命だけは助けてやる」と語った通り、その制裁は容赦がなく、かつてダークネスドラゴンワールドでアビゲールの右目を奪ったことがある。3つのドラゴンフォースの力から生まれた超太陽竜バルソレイユを「我が宿敵」と呼んでいる。