テレビ愛知

最終話 走り出せ!未知の世界へ

2008年12月26日(金)

軍隊に行っている間、ビョンヒを支えてやれないことを悟ったチョルスは、彼女のためを思って別れを切り出す。納得できないビョンヒは何とかチョルスを説得しようとするが、彼の意思は固く、そのまま旅立ってしまう。ビョンヒの誕生日当日、彼女は最後のデートの時にチョルスに渡されたプレゼントを開けると、入っていたのはチョルスが自分で作ったキャンピングカーの鍵だった。キャンピングカーの中でビョンヒはチョルスからの手紙を発見。「この車に乗ってねえちゃんの行きたい場所に行け」という文面を読んだビョンヒは迷わずチョルスがいる部隊へ向かう。

第15話 恋のタイムリミット

2008年12月25日(木)

スンヘが勝手にチョルスの軍隊への入隊手続きを取ったため、チョルスは15日後に入隊しなければならなくなった。チョルスは兵務庁へ行き、申請を取り消してもらおうとするが、期日を過ぎており却下される。ショックを受けるビョンヒだったが、2年間チョルスを待つ決心をして、残された日々を2人で楽しく過ごそうとする。しかし、離れ離れになることを不安に思う2人は、心がすれ違い度々ケンカをするようになる。更に、チョルスはヒミョンに「ビョンヒさんを解放してやるべきだ」と言われ、心が揺れる。

第14話 越えられる?9歳の壁

2008年12月24日(水)

ビョンヒとチョルスは人妻とその浮気相手だと間違われ、せっかくのところを刑事達に乗り込まれる。ビョンヒは自分達がそんな風に見えるほど不自然なカップルだということに落ち込むが、チョルスの励ましで元気を取り戻す。ある日、ヒミョンがビョンヒの会社に来て、彼女をバーに誘うが、やり直そうと言うヒミョンに対しても全く心の揺れないビョンヒだった。ビョンヒはチョルスの同級生達の飲み会に参加し、チョルスの彼女として振舞う。そんなビョンヒの気遣いをうれしく思うチョルスだったが、家に帰ると兵務庁から召集令状が届いていた。

第13話 うれしはずかし初デート

2008年12月22日(月)

手術の後、体調が回復したビョンヒは、ヒミョンに「ヒミョンさんにすごく揺れました。でももう揺れたくないんです・・・」と別れを告げ、チョルスと正式に付き合うことにする。そして初デートで遊園地に行き、楽しいひと時を過ごす。2人にもう迷いはなかったが、スンナムとスンヘは2人の交際に大反対。会うことすらままならない。特にスンナムはヒミョンを訪ね、もう一度ビョンヒにアタックしろと発破をかける。それでも周りの反対にめげずにデートを重ねるビョンヒとチョルスはついにホテルに行く。

第12話 心の赴くままに

2008年12月19日(金)

ビョンヒがヒミョンと結婚することを切望するスンナムは、チョルスに「しばらくウチには来るな」と言い、冷たく突き放す。そんなある日、一人で本屋にいたビョンヒは急に子宮筋腫が悪化。腹痛に襲われ倒れてしまう。チョルスに助けを求めたい気持ちを抑え、スンヘの携帯に電話をするが、電話に出たのはチョルスだった。チョルスはすぐに本屋に駆けつけてビョンヒを病院に連れて行く。遅れて連絡を受けたヒミョンも病院に駆けつけ、ヒミョンの口利きで早急に手術を受けられることになったビョンヒ。しかし麻酔が効いた意識の中で見たのはチョルスの夢だった。

第11話 過去からの手紙

2008年12月18日(木)

チョルスが「ビョンヒと結婚したい」とプロポーズしたことで、姉のスンヘは激怒し、バットを持って彼を追い回す。チョルスと共にオイ島に避難したビョンヒは、そこで彼が実はずっと前から自分を思い続けていたことを知る。思わず心を動かされるビョンヒだったが、常識やしがらみを打ち破れず、ヒミョンとの結婚話を進めていた。ヒミョンはチョルスにビョンヒを諦めさせようと説得するが、彼の固い決心を知り「フェアプレー」で行こうと約束する。そんなある晩、ビョンヒは昔チョルスにもらったキツネのぬいぐるみの中から手紙を発見する。

第10話 プロポーズ!プロポーズ!

2008年12月17日(水)

廃車場でチョルスに強引にキスをされたビョンヒは、思いがけず胸がドキドキしたことに戸惑いはじめる。しかし、大人の魅力を持つヒミョンの頼もしさや優しさに接するうちに、やっぱり自分に合うのはヒミョンだと思い、チョルスのことは忘れようとする。そしてついにヒミョンにプロポーズをされ、ビョンヒはそれを受けることに。2人の結婚には、もちろんスンナムもジュニもスンヘも大賛成。翌日早速ヒミョンがビョンヒの家に結婚の挨拶に訪れ、万事順調に進む・・・はずだったが、そこへビョンヒのことが諦めきれないチョルスが乗り込んでくる。

第9話 自分スタンダードで生きろ

2008年12月16日(火)

チョルスに告白されたビョンヒは、何とか彼に自分を諦めさせようとして、ジュヒとのデートをセッティングするが、チョルスはジュヒの前で「自分が好きなのはビョンヒだ」と宣言してしまう。そんな彼にキッパリと「今後もヒミョンと付き合うつもりだ」と伝えるビョンヒ。フラれて落ち込むチョルスだったが、友人のグァンテに励まされて再びビョンヒにアタックすることを決意する。そんなある日、ビョンヒとチョルスは古くなったビョンヒの家の車を一緒に廃車場に持っていくことに。そこで崩れてきた車の山を避けようとした2人は重なるように倒れる。

第8話 ラブモード突入!熱き告白

2008年12月15日(月)

ビョンヒとヒミョンの交際は順調に進んでいた。スンナムもヒミョンを気に入り大喜び。ヒミョンの家でワインを飲みながらビデオを観て、いい雰囲気になった2人はついにキスを・・・しそうになったその時、ジュニから緊急の電話が入る。「チョルスが家の前で暴れているから早く帰って来い」というのだ。チョルスはジュヒとホテルに行ったのだが、ビョンヒとヒミョンのことが気になり、ホテルからビョンヒの家に駆けつけ、彼女のことを呼び続けているのだった。仕方なく家に帰ってきたビョンヒにチョルスは「自分が責任取るからヒミョンと付き合うな」と言う。

第7話 理想的な恋の始まり

2008年12月12日(金)

ビョンヒはヒミョンに仕事の相談をするうちに、どんどん彼との距離を縮め、いい雰囲気になる。一方、チョルスもジュヒと楽しいデートを重ねる。ある日、ビョンヒはチョルスの部屋でシャワーを浴びているジュヒに出くわし、ショックを受ける。チョルスもビョンヒ達の関係が気になってしょうがない。そしてヒミョンに「24歳で童貞を卒業した人をどう思うか?」とビョンヒが聞いたことを偶然知ったチョルスは怒って、ビョンヒを問い詰める。そこにスンヘとジュヒが訪ねてきたので、思わず2人は部屋の隅に身を潜め、急接近。思いがけずドキドキしはじめる。

第6話 バトル勃発?ベイビーVS達人

2008年12月11日(木)

チョルスが童貞だったと知ってショックを受けたビョンヒは、その後も悩み、彼に会うのを避けはじめる。スンヘには「オイ島でチョルスと何があったのか」と問い詰められ、困り果ててしまう。そこへちょうどチョルスがバイクの後ろにジュヒを乗せて帰ってきたので、ビョンヒはとっさにジュヒがチョルスの恋人だとスンヘに言ってしまう。一方、ヒミョンからは「付き合って欲しい」と言われ、車で家まで送ってもらいキスをされそうになり舞い上がるビョンヒ。しかし、偶然それを見たチョルスが、たまらずヒミョンの車の上に飛び乗って2人を止める。

第5話 33歳と24歳 それぞれの恋模様

2008年12月10日(水)

妊娠騒動がおさまり、オイ島の夜はなかったことにしようと改めて誓い合うビョンヒとチョルス。ある日、若くてスタイル抜群のジュヒがチョルスに興味を持ち近寄り始める。自動車整備場で楽しく話をする2人を見たビョンヒは、複雑な心境に。そしてその思いをかき消すためにヒミョンを呼び出し飲みに行く。さらに誘いに応じてホテルへついていくが、結局決心が付かず、何事もなく帰宅。一方、ビョンヒがヒミョンとホテルに行ったと知ったチョルスも落ち着かない。ビョンヒと言い合いになる内に、自分があの夜まで童貞だったことを白状してしまう。

第4話 男のケジメ 男の責任

2008年12月9日(火)

チョルスが避妊をしていなかったことを知ったビョンヒはすぐに子供が出来たのではないかと不安でたまらない。しかし産婦人科で調べると、妊娠はしていなかった。安心したビョンヒはそのことをすぐにチョルスに伝えるつもりだったが、ちょっとした悪戯心から妊娠したかのような態度を取り、チョルスをからかう。そんなこととは知らずすっかり誤解したチョルスは「赤ん坊の責任は取るが、(ビョンヒ)ねえちゃんの責任は取れない」と言い、散々悩む。そして、ある晩、家族が揃った食事の席でビョンヒの母、スンナムに全てを話そうと決心する。

第3話 避妊したの?してないの?

2008年12月8日(月)

チョルスとうっかり一夜を過ごしてしまったビョンヒ。お互い昨夜のことは忘れることに同意し、怪しんで連絡をしてきたスンヘに対しても何とかごまかして乗り切る。再び産婦人科を訪れたビョンヒは、医師からガンではなくただの筋腫だと言われ、ひと安心。さらにカナダへ旅立つソヌを空港まで見送りに行き、自分の気持ちに区切りをつける。すっかり前向きになったビョンヒだったが、ジュニの洗濯物からコンドームを見つけた途端に、あの晩、チョルスが避妊をしたかどうか不安になり、急いで確認しに行くが・・・チョルスは無言のまま答えない。

第2話 オイ島の夜は危険な香り

2008年12月5日(金)

子宮筋腫だと診断された上に、長年憧れていたソヌ先輩にフラれショックを受けたビョンヒは、地下鉄で居眠りをしているうちに終点のオイ島まで行ってしまう。たどり着いたオイ島で占い師に運勢を見てもらうが、望み通りのことを言ってもらえなかったことに腹を立てヤケ酒を飲んでいる内に終電を逃してしまう。スンヘに頼まれ渋々車でビョンヒを迎えに行くチョルス。しかし酔っ払ったビョンヒが車の鍵を海に投げ捨ててしまい、二人は仕方なくラブ・ホテルに・・・。しかも酔っ払ったビョンヒはチョルスをソヌ先輩だと思い込んでベッドに押し倒す。

第1話 帰ってきたベイビー

2008年12月4日(木)

33歳で独身のビョンヒは成人向け男性誌「セシボン」の記者。仕事でポルノ小説まがいの記事を書いているが、実際は男性経験ゼロ。ある日、ビョンヒの幼なじみスンヘの弟チョルスが世界放浪の旅から突然帰ってきた。以前よりぐっと男らしくなったチョルスの体をあちこち触っては目を細めるビョンヒ。そんなビョンヒが生まれて初めて受けた婦人科検診で子宮筋腫と診断された。「もしも、ガンだったら!バージンのままじゃ死ねない!」とその足で大学時代の憧れの先輩を訪ねてアタック!・・・するが、逆に先輩からゲイだと告白されてしまう。

あらすじ

「私の名前はキム・サムスン」のスタッフが贈る痛快ロマンティック・ラブコメディ!
今度は”9歳”年の差カップル!!
33歳、アダルト雑誌記者、そして男性経験ゼロのビョンヒと、親友の弟である9歳下のチョルスが恋におちた! 年齢差、妊娠の問題や、家族、親友を巻き込んで大騒動!果たして2人の運命は…!?