テレビ愛知

テレビ愛知 韓ドラ9 毎週月曜~金曜9時00分~9時55分放送

君はどの星から来たの 韓ドラ9

第16話 幸福星(最終話)

2010年10月14日(木)

別れたスンヒと会って帰宅したポクシルは、動揺がおさまらず涙がとまらなくなる。
心配するジニを気遣い、必死に想いを断ち切ろうとする。そんな娘の様子にジニも涙する。ジニはスンヒが撮影をしている現場に訪ねて行く。低予算ながらも丁寧に作品を作ろうと奮闘するスンヒの姿を見て、彼を見直し交際を認める。晴れて周囲も認める恋人同士になれたスンヒとポクシル。盛大な婚約式をするようジニに勧められポクシルは舞い上がるが。

第15話 涙 星

2010年10月13日(水)

互いのために決意し、スンヒとポクシルは別れた。スンヒは努力の甲斐あって新たな映画会社と契約を結ぶ。そんな中、ポクシルが親子の縁を切られ田舎にいると聞き、完全に別れたことを説明しようやくジニも納得する。
ソウルに戻り、再び映画会社で働き始めたポクシルは、ある日偶然スンヒと再会してしまう。その場に居合わせたジョンフンは、まだ別れの痛みをひきずるポクシルを見て、二人を許してあげてほしいとジニにとりなす。

第14話 弱気星

2010年10月12日(火)

ポクシルを追い出した後、倒れて入院したジニ。スンヒとポクシルは、思いに反して悪い方へと向かう状況に、どうすればいいのか分からなくなっていた。スンヒは新たなスポンサーとキャストを探すが協力者は見つからない。そんな時、ジニの心の病が再発。亡き姉ヘスの名前で自分を呼ぶ姿にショックを受けたポクシルは苦しんだ末、スンヒのため家族のために別れを決意する。思いを察したスンヒは自ら別れの言葉を切り出すのだった。

第13話 夢見星

2010年10月9日(金)

駆け落ちするつもりで、済州に来たスンヒとポクシル。その頃、ソウルでは二人の行方が分からず大騒ぎに。ポクシルを連れ去った事に激怒したイ会長はスンヒを映画界から追放しようと動き出す。スンヒとポクシルはソウルに戻りきちんとジニの承諾を得ようと決意するが、戻った二人を待ち受けていたのは想像以上に厳しい試練だった。スンヒは進行中の映画が続行不能となり会社を追い出され、ポクシルもジニの家から追い出される。

第12話 疾走星

2010年10月7日(木)

スンヒとの仲を告白するポクシル。ジニは激怒しアメリカへの出発を繰り上げようとする。スンヒは改めて許しを得ようとするが逆上したジニに叩き出される。時間をかけてジニの承諾を得たいと考えるスンヒは、一旦留学するよう勧めるがポクシルは納得できない。そんな時、スンヒとポクシルの関係についてスキャンダラスな記事が出てしまう。ポクシルはスンヒが映画界から抹殺されないようアメリカへ行くことにし空港へ向かうが。

第11話 恋惑星

2010年10月6日(水)

アメリカに留学すると挨拶に来たポクシルを追いかけ引き留めたスンヒ。ポクシルはジニやイ会長に、留学をとりやめにしたいと訴える。スンヒが原因と気づくジニは、留学の準備と共にジョンフンとの縁談も強引に推し進め、ポクシルに外出禁止令を出す。こっそり抜け出してポクシルはスンヒの家へ行くが遭遇したスイルにヘスと間違われ傷つく。スンヒはそんなポクシルを食事に誘い、自らステージへ上がってピアノを弾き愛を宣言する。

第10話 米国星

2010年10月5日(火)

思わずキスしてしまったスンヒにポクシルはその意味を確かめようとするが、スンヒに「好きじゃない」と言われ、一晩中雨に打たれ高熱を出し入院してしまう。心配して田舎から飛んできたスノクとの仲睦まじい様子を見てジニは心を痛め、語学習得の名目でポクシルを連れてアメリカへ行くことを決める。ポクシルもスンヒとの叶わぬ恋に区切りをつける為にも留学を決意する。突然訪れた別離の衝撃は、スンヒの心のブレーキを壊した。

第9話 妹星

2010年10月4日(月)

スンヒがオーストラリアからもう帰って来ないと勘違いしたポクシルは、映画のロケハンだと分かり一安心。帰国したスンヒは木彫りのコアラを土産として渡すがただの記念品だと言われポクシルは気分を害する。実はそれは年に数個しか作られない不死の願いを込めたお守りと後で知ったポクシルはスンヒの気持ちを直接確かめようとし、自分から告白めいた言葉を発し泣き出す。そんなポクシルへの愛おしさを抑えきれず、スンヒは…。

第8話 一途星

2010年10月1日(金)

イ会長の頼みでポクシルを迎えに来たスンヒは「脚本家になる手助けをしてやる」と嘘をついてソウルへ連れ戻す。ジニはポクシルの誕生日パーティを開き、招待したスンヒの前でジョンフンとポクシルを結婚させようと考えている事を公表。
状況の複雑さに疲れ、気分転換とロケハンを兼ねオーストラリア行きを決めたスンヒ。そんな彼にミヒョンはオーストラリアの映画関係者を紹介し、自分も一緒にオーストラリアへ…と考え始めていた。

第7話 逃避星

2010年9月30日(木)

態度が急によそよそしくなったスンヒにポクシルは傷つく。ポクシルとその家族の周囲から離れるべきだと考えたスンヒは、ジョンフンに契約金を返して会社を辞める。それを聞いたポクシルは、酔った勢いでスンヒの家へ行き、態度の急変を泣きながら責める。ついにはジニに置き手紙を残して田舎のスノクの元へ。ジニは、イ会長と共に迎えに行くが、ポクシルは帰ろうとしない。イ会長は一計を案じ、スンヒに迎えに行かせようとする。

第6話 秘密星

2010年9月29日(水)

仕事を辞めると言ったもののポクシルは反対する実の母・ジニや祖父・イ会長をごまかし、また出社するようになる。そんなある日、イ会長率いるグループ企業の創立記念パーティで、イ・ヘリムであると皆に紹介される事が決まったポクシル。何も知らずに会場を訪れたスンヒは、着飾ったポクシルを見つけて驚く。パーティが始まりイ会長の孫として壇上に立つポクシルが亡きヘスと実は姉妹であったことを知り、衝撃を受ける…。

第5話 困惑星

2010年9月28日(火)

スノクを田舎に残し、実の家族と住む事になったポクシル。立派な屋敷でお姫様のような暮らしだが、そのガサツさに実母ジニや祖父イ会長は驚いてしまう。ジニは仕事もやめさせようとするが、ポクシルは映画の勉強をしたいから続けたいと主張。
話しの流れでスンヒの名が出そうになり慌てるミヒョンとジョンフン。ポクシルはミヒョンから亡き姉ヘスがスンヒと恋人同士だった事、スンヒの運転ミスで事故死した事を聞かされる。

第4話 母子星

2010年9月27日(月)

仕事を辞めソウルを離れようとしていたポクシルに母スノクが倒れたという連絡が入る。
幸いスノクの病状はたいしたことなかったが、ポクシルは村の分校のチョ先生から出生の真実を聞かされる。それはポクシルがヘスの妹ヘリムであるという事。
現実を受け止められないポクシル。実の母親から引き離してしまった事を泣きながら詫びるスノク。慈しみ合って暮らして来た二人は、動き出した運命を前にただ抱き合って泣くしかなかった。

第3話 北斗星

2010年9月24日(金)

手際よく仕事をこなせないポクシルはスンヒを苛立たせる。一方スンヒは、ポクシルの姿にどうしてもヘスが重なり苦しんでいた。そんなスンヒをポクシルはワールドカップ競技場へ誘う。はしゃぐ内に互いの印象が少しだけ良い方へ傾く。ある日、スンヒの父スイルに遭遇したスンヒはポクシルとの関係を聞かれ、照れ隠しに強い口調で完全否定するのをポクシルは耳にしてしまう。傷ついたポクシルは仕事を辞めると口走ってしまう。

第2話 田舎星

2010年9月22日(水)

ロケが行われ、撮影現場でスンヒとポクシルは再会する。亡きヘスにそっくりなポクシルが気になるスンヒ。そんなポクシルは母スノクの手術費用を稼ぐため、幼なじみのソンジョンを頼ってソウルへ行き、名刺をくれたジョンフンの映画会社で働くことに。事情を知らないスンヒは、ある日ポクシルが新アシスタントとして現れ驚く。食事に誘ったスンヒは酒を飲み過ぎてヘスと区別がつかなくなりポクシルを抱きしめ泣き出してしまう。

第1話 面影星

2010年9月21日(火)

初の短編が世界的な映画祭で入賞し、映画監督として華々しいデビューを飾ったチェ・スンヒ。受賞パーティでイ・ヘスと出会い恋に落ちるが、その幸せは突然粉々に打ち砕かれた。3年後、悲しみから立ち直れずにいるスンヒの元へ映画会社の代表理事に就任したジョンフンからプロモーションビデオの撮影を任される。東海岸にある江原道地方へロケハンに行ったスンヒはその小さな町で、事故死したヘスにそっくりなポクシルを見かける。

あらすじ

キム・レウォンが贈る感動ラブストーリー。チェ・スンヒ(キム・レウォン)は、初めての短編映画が世界的な映画祭で入賞し、映画監督として華々しくデビューするが・・・

君はどの星から来たの キャスト

チェ・スンヒ(映画監督):キム・レウォン(声:福田賢二)キム・ポクシル(イ・ヘスと2役):チョン・リョウォン(声:坂本真綾)

ユン・ミヒョン(イ会長の孫):カン・ジョンファ(声:柳沢真由美)ハン・ジョンフン(スンヒの先輩):パク・シフ(声:川島得愛)

  • キム・スノク(ポクシルの母)…イム・イェジン(声:野沢由香里)
  • アン・ジニ(ヘスの母)…イ・ボヒ(声:塩田朋子)
  • イ・ヨンノ(イ会長)…ソン・ジェホ(声:納谷六朗)
  • チョ・ドゥシク(チョ先生)…キム・ハギュン(声:福田信昭)

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