第12話 記憶のかけら
2014年12月4日(木)
ヘソンは、記憶が戻ったら出ていくことを条件に、再びスハと暮らしはじめる。ヘソンにスハの控訴審の弁護を頼まれたグァヌは、ヘソンの気持ちを知りながらも弁護を引き受けることに。一方、スハの居場所を通報した女性を調べていたドヨンは、ジュングクの生存を確信する。ヘソンとの生活の中で、スハは記憶を取り戻そうとするが、すべてを思い出したスハに突きつけられる真実とは…。
2014年12月4日(木)
ヘソンは、記憶が戻ったら出ていくことを条件に、再びスハと暮らしはじめる。ヘソンにスハの控訴審の弁護を頼まれたグァヌは、ヘソンの気持ちを知りながらも弁護を引き受けることに。一方、スハの居場所を通報した女性を調べていたドヨンは、ジュングクの生存を確信する。ヘソンとの生活の中で、スハは記憶を取り戻そうとするが、すべてを思い出したスハに突きつけられる真実とは…。
チャン・ヘソン…イ・ボヨン
毒気に溢れ、やる気のない国選弁護士。
人と関わることが嫌いで友達もいない。人の心が読めるスハの協力で事件を解決し、心境が変化していく。
パク・スハ…イ・ジョンソク
人の目を見るだけで心が読めてしまう能力を持つ。
10年前、父を殺した犯人を有罪にするために証言してくれたヘソンを生涯守ると心に誓う。
チャ・グァヌ…ユン・サンヒョン
ヘソンの同僚で、元警察官の国選弁護士。
優しく熱い心を持ち、独自の弁護活動で貧しい被告人の無罪を証明するために奔走する。
ソ・ドヨン… イ・ダヒ
ヘソンの高校の同級生で有能な検事。ヘソンと共にスハの父殺害事件を目撃するが、恐怖のあまり証言せず逃げ出した。