番組表
宮廷女官チャングムの誓い
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STORY

第10話 呪いの札

2025年10月6日(月)

王はクミョンとチャングムの作った冷麺に満足し、王の護衛部隊として同行していたチョンホも二人の活躍を知る。チョンホはチャングムに声を掛け、クミョンは自分の憧れの人チョンホとチャングムが旧知であることを知る。
食材の管理を怠った罰として退膳間(テソンカン)への出入りを禁じられたミン尚宮(サングン)らに代わり、チャングムが退膳間の手伝いをすることに。退膳間のどこかに母の料理日誌が隠されているとあって、チャングムは浮き足立つ。何かと口実を作っては退膳間に出入りするチャングムの様子を怪しむヨンセン。
一方その頃、チェ一族はある陰謀に加担していた。チェ尚宮はクミョンにその実行を命じる。懐妊している妃のお腹の子供を女の子に変える呪いの札を退膳間に隠すのがその役目だった。
ところがクミョンが隠したはずの呪いの札が明るみに出、チョン最高尚宮(チェゴサングン)が調査を開始、夜中に退膳間に出入りしていたチャングムに、その容疑がかかる。

第11話 真相究明

2025年10月7日(火)

「呪いの札」陰謀の主謀者を察したチョン最高尚宮(チェゴサングン)。全貌を明らかにしようと、チャングムとクミョンの取調べを官憲に委ねることに。そこへ女官長が現われ、不問に付すように命じる。反発するチョン最高尚宮だが、女官長に詰め寄られ引渡しを1日引き延ばすことに。その間に、チャングムに罪を被せるべく、女官長とチェ尚宮(サングン)はあらゆる手を打つ。
チョン最高尚宮と同じく事の真相を察するハン尚宮は、チャングムの無罪を明かそうと、ヨンセンの発言を頼りに「チャングムが探していたもの」を見つけ出そうとする。しかしチャングムは今こそ亡き父母の遺言を守ると言い、真実を口にしない。
このところ容体の優れない王子を気遣い、中宗は特別料理を用意させる。しかし、それを食べた王子の手足が麻痺、料理を作ったカン・ドックが取り調べを受けることに。トックの人柄を知るチョン最高尚宮たちは納得がいかない。しかし麻痺の原因が特定できない医者たちは、料理に毒が混入されていたと主張してくる。

第12話 ハンサングンの賭け

2025年10月8日(水)

王子の手足麻痺の原因が、食べ合わせにあることを身をもって証明したチャングム。晴れてトックは無罪放免となり、チャングムも治療を受け麻痺を治す。
女官長の誕生祝いを翌日に控え、ハン尚宮(サングン)はチャングムにチョン最高尚宮(チェゴサングン)の手伝いを申し付ける。女官長誕生祝いの宴は水刺間(スラッカン)の最高尚宮が作る料理で締めくくるのが慣わしなのだ。
誕生祝いの当日。次々と高価な贈り物を贈られ、ご機嫌の女官長。締めの料理を食べた女官長はしかし、その味に激怒し自分への反逆だとまで言い放つ。その料理とは具合の悪いチョン最高尚宮に代わり、チャングムが味付けしたものだった。チャングムは自分の味覚が麻痺したままであることに気付き、一人、治療法を模索する。
チェ尚宮はこの期に乗じ、最高尚宮の座を得ようと画策。それを察したチョン最高尚宮は対抗策を講じる。

第13話 みそ騒動

2025年10月9日(木)

最高尚宮(チェゴサングン)の座を巡り、競合することになったハン尚宮(サングン)とチェ尚宮。チェ尚宮はクミョンを、ハン尚宮はチャングムを助手に指名する。味覚を失っているチャングムはハン尚宮に辞退を申し出るが、ハン尚宮はチャングムの「味を描く能力」を最大限に引き出そうと、強引にチャングムの訓練を始める。
一方チェ尚宮も周到に用意を始める。ヨンノをチャングムと同室にし、密かにハン尚宮側の様子を探るよう指示。また女官長は本格的にチョン最高尚宮の失脚を計り始める。
そんな時、宮中に一大事件が起きる。宮中のみその味が変わったのだ。みそは基本食材であるだけでなく、吉凶までも左右する。味の変化は不吉の前兆とされていたのだ。
女官長から原因追求を厳命されたチョン最高尚宮は、これを競合の最初の課題として、ハン尚宮とチェ尚宮に言い渡す。

第14話 蜂の針

2025年10月10日(金)

みその味が変わった原因を突き止めたハン尚宮(サングン)とチャングム。しかし、いまだ味覚の戻らないチャングムは気が晴れない。
その頃菜園ではウンベクが蜂の針の効能について調べていた。負傷した兵士がさらに蜂に刺されたところ、逆にその兵士は全快したのだ。ウンベクからその話を聞いたチャングムは、自分に蜂の針療法を試して欲しいと申し出るが、断られる。その様子を見ていたチョンホは、チャングムを慰めようと声をかける。
ヨンノはチェ尚宮の言い付け通り、なにかとチャングムの様子を探ってはクミョンに報告。チェ尚宮はチャングムの秘密に気付く。
毎年恒例のシンミジェ(新しく考案した料理を競い合う行事)の審査をハン尚宮とチェ尚宮がつとめることになった。チェ尚宮は、これを利用しチャングムの味覚が失われていることを確かめようとする。

あらすじ~第27話
第28話~第54話
  • 第28話 助け船
  • 第29話 一筋の光
  • 第30話 新たなる挑戦
  • 第31話 初めての鍼(はり)
  • 第32話 無罪放免
  • 第33話 うぬぼれ
  • 第34話 王の怒り
  • 第35話 疑惑
  • 第36話 誤診
  • 第37話 母・皇太后
  • 第38話 丸薬の秘密
  • 第39話 ヨリの企み
  • 第40話 疫病発生
  • 第41話 ヨンセン懐妊
  • 第42話 王の病
  • 第43話 皇后の決断
  • 第44話 投獄
  • 第45話 失明の危機
  • 第46話 医局長の遺書
  • 第47話 口封じ
  • 第48話 チェ一族の崩壊
  • 第49話 つかの間の和み
  • 第50話 波紋
  • 第51話 医術の心
  • 第52話 誤解
  • 第53話 ふたつの愛
  • 第54話 我が道

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