智異山~君へのシグナル~ 放送は終了しました。
テレビ愛知 韓ドラ☆クラブ

STORY

第11話

2023年5月1日(月)

2020年、デジンの面会に行ったイガンは、デジンからイルヘに会えと言われる。真実を突き止めたいイガンとイルヘは、ダウォンが殺害された日に山にいたグヨンを疑い、証拠を捜しに山へ行こうとグヨンを誘う。2019年、ヒョンジョは1995年に起きた水害事故に疑問を抱き、調べていくうちに思いがけない真実を知ることになる。

第12話

2023年5月2日(火)

智異山の頂上に雲がかかり、集中豪雨が発生する。レンジャーらは取り残された人々を助けるために山へ向かう。イガンが発見した遭難者は1995年の水害の被害者で、自分の両親と一緒に待避所にいた人だった。一方、グヨンから応援の要請があり、出動経験のないヤンソンが取り残された女性を救うため山へ向かう。

第13話

2023年5月3日(水・祝)

遭難者を助けようとしたヤンソンが水にのまれてしまう。大雨が降る中、必死でヤンソンを捜すグヨンだが撤収命令が下される。同じ頃、イガンの祖母が乗ったバスが橋の倒壊で川に転落してしまう。あとになってイガンの祖母が亡くなったのは自分のせいだと分かったヒョンジョは、自責の念に駆られ異動を願い出るが…。

第14話

2023年5月4日(木・祝)

2020年、イルヘとグヨンが出動し1人残されてしまったイガン。そんなイガンの前にヒョンジョが現れる。ヒョンジョは犯人が次に人を殺す場所と時間をイガンに伝え、イガンはイルヘとグヨンに、その場所にカメラを設置するよう頼む。半信半疑のイルヘとグヨンだったが、イガンの頼みを受け入れ、2人はカメラを設置しに向かうが…。

第15話

2023年5月5日(金・祝)

ヒョンジョの存在に目を疑いながらもイガンに協力するイルヘとグヨン。3人は1991年にコムンダリゴル村で何が起こったのかを突き止めようとする。その村の出身者で生き残りはソルとウンスンを含めた5人だけ。イガンたちは調査を進めて いく。そんな中、ヒョンジョの家族は延命治療の中止を決心する。イガンはその連絡を受け…。

最終話

2023年5月8日(月)

事故を偽装し、山で人を殺し続けた犯人をついに突き止めたイガン。イガンは犯人の家を訪ね問い詰めるも、殺人を犯した証拠がなく、どうすることもできない。諦めきれないイガンは犯人のリュックにGPS発信機を仕込み、証拠を消しに出かけた犯人のあとを追うことにする。しかし、イルヘとグヨンは犯人を見失ってしまう。

CAST

ソ・イガン…チョン・ジヒョン

智異山国立公園最強ベテランレンジャー
砂利道、岸壁、崖などの山をどのように乗らなければならないのか本能的に知っていて、遭難者のリュックに付着した草の葉だけで遭難場所を特定できるぐらい気候、植生分布、土質も博学多識で、小さな小道、森まで慣れているナビゲーション機能まで搭載されている。同僚達からは山の幽霊でソマギと呼ばれるほどの構造に関しては、誰よりも熱いが山を眺める視線は冷笑的である。レンジャーとして山のすべての業務を完全にこなすが,遺体を収拾することは、過去の水害事件からのトラウマで彼女にとっては恐ろしいばかりだ。そんな中、新入のヒョンジョと出会う。理解しにくい子だが、誰よりも温かく、山を愛するヒョンジョを通して再び山を眺めるようになる。

カン・ヒョンジョ…チュ・ジフン

人に言えない秘密を抱える智異山国立公園新人レンジャー
陸軍士官学校出身の元陸軍大尉で、智異山行軍訓練の時の負荷を減らすために事故に遭った後、理解できない幻を見るようになる。智異山で死を受ける人々が見えるのだ。何故?どのように自分にだけ見えるか理由はわからないが、山が人々を生せと送ってくれた贈り物だと思って智異山に戻ってきた。世の中に対し愛情いっぱいの肯定的な性格。そのおかげで、人々によくだまされて利用されたりして先輩のイガンに毎日打撲を受けるが、それにもかかわらず、いつもイガンのそばを保障する。

チョ・テジン…ソン・ドンイル

智異山国立公園海東(ヘドン)分所 分所長
レンジャーとしての透徹した使命感と愚直な性格ですべての人々の尊敬を受けてきたが、家族がいつも必要なときにそばにいなかった人であった。結局、家族は彼を去り、今彼に残ったのは智異山だけだ。だからこそ救助にすべてを捧げている。国立公園と後輩レンジャーたちの責任意識が格別だ。過去桃園谷でおきた大規模な水害事件の時、自分の誤った選択で亡くなったイガンのご両親に対しての負債感がある。

チョン・グヨン…オ・ジョンセ

海東(ヘドン)分所 所属レンジャー、イガンの同期
勤務が難しい智異山を離れ本家がある京畿道に赴任するための昇進試験に全力するが毎回落ちてしまう。「私が生きなければ他人も生きられない」を口癖のように生きる極現実主義者。退勤時間は定時ピッタリで、休暇は当然にとるもので月次も見逃せない。「解散」の「解」が出たら、いつの間にか姿を消している。ズル賢いが、心は優しく同僚愛が深い。もちろんその中でも得に事務職員のヤンソン係長には人一倍愛情を持っている。まだ心を伝えきれず戦々恐々している。

パク・イルヘ…チョ・ハンチョル

イガンとグヨンの同期
瞬発力は弱いが、愚直な根性で固く団結した柔軟性のない江原道出身の山男!国立公園で出会った社内カップル同士で結婚して奥さんは雪岳山で勤務している。家の大黒柱として最も透徹した責任感で昇進試験にパス。智異山同期の中で唯一チーム長をつけたという自負心の持ち主。事勿れ主義であるグヨンとは事毎に対立している。

イ・ヤンソン…チュ・ミンギョン

海東(ヘドン)分所 所属 事務職員
几帳面で、静かで笑顔さえ愛想がある。生まれつき体力が弱く救助活動は厳しいが、分所のすべてのあらゆる仕事を引き受けておりレンジャー達をサポートしている。
智異山が故郷であり、近くに親戚も住んでいて、智異山が好きだった。幼い頃両親に仕事で近くの大都市に移住し、そこで成長したが、祝日のたびに祖父の家に遊びに来ていてこの場所が身近である。だから国立公園職員になった時も智異山に自ら志願した。

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