STORY
第4話
2024年10月7日(月)
セヒとジホは結婚条件をすり合わせ、さっそくジホの両親に挨拶をし、何とか結婚の承諾を得る。一方ウォンソクはサングの間違ったアドバイスのせいで、ホランは本当にソファーが欲しいのだと勘違い。ホランを驚かそうと内緒でソファーを購入するが、プロポーズされると思っていたホランは失望し、スジとも大げんかしてしまう。ジホは、スジとホランに結婚することを伝え、セヒもまた会社の同僚たちに結婚の報告をする。突然の結婚に驚き怪しむ周囲を何とか納得させることに成功したジホとセヒは、セヒの実家への挨拶も済ませ、あとは両家の顔合わせを残すのみに…。
第5話
2024年10月8日(火)
結婚式を挙げることを決め、友人の協力で結婚式当日を迎えることになったセヒとジホ。母親と喧嘩中のジホは母がセヒに向けて残した手紙を控室で偶然発見、母の本当の気持ちを知り号泣してしまう。結婚式の帰り、ホランは自分の気持ちをなかなか分かってくれないウォンソクにしびれを切らし、結婚がしたいと打ち明ける。一方、サングは事あるごとにスジを気にかける。
第6話
2024年10月9日(水)
結婚後、セヒが発する「僕たち」という言葉の響きに幸せを感じ、無意識に距離を縮めようとするジホだったがセヒに一線を引かれ、寂しさを覚える。そんな時、偶然知り合ったボンナムに呼び出され、カフェでバイトとして働くことに。冗談とも本気ともつかないボンナムの態度にジホは戸惑いを隠せない。ホランは結婚に悩むウォンソクにショックを受けるものの、彼を“夫仕様”に変えるべく奮起する。一方、スジはサングの会社への投資決定の場に同席するのだが…。
第7話
2024年10月10日(木)
スジと両思いだと思ったサングはスジに積極的にアピール。だがスジはそんなサングを冷たくあしらい、自分と恋愛したいなら会社を売れと言い放つ。ボンナムが、アプリの会員にストーカー行為をしたという理由で通報されていたことを知ったセヒ。一緒に働くジホが心配だが、事実確認をするまではバイトを辞めろとも言えない。そんなセヒの心配はジホに伝わらず、ボンナムとジホの距離は縮まっていくばかり。ボンナムがストーカーだと確信したセヒは、ジホの元に駆けつけ、2人は一緒に帰宅する。
第8話
2024年10月11日(金)
セヒがジホによそよそしくする理由を聞いたジホは、セヒに一線を引くのはやめるように言い、セヒもまた人前で大家と呼ぶのはやめるようにとジホに言う。それぞれ携帯の登録名を夫、妻とした2人は翌朝、たあいもない会話に微笑み合うのだった。ストーカー監禁事件の容疑者も無事に逮捕され、ジホはバイト先へ向かうが、そこにはなんと捕まったはずのボンナムがいて…。