第14話 「さようならミホ」
2012年3月7日(水)
100日目にどちらかが死ぬ事実を受け入れられないテウンは50日が経った今日、狐玉をミホに返すと言い出す。一か八かの賭けであるが、死ぬのも生きるのもその時は二人一緒だと心に決めていた。テウンはミホに口づけし狐玉を返すと、気を失い倒れ込む。病院で意識を戻すが、しばらくの間二人は実家で過ごす事になる。そんなある日、ミホに異変が起こる。目が青くなり、テウンの「気」を求めるようになる。ミホを心配するテウンはトンジュに救いを求めるが、彼の口から55日目に5本目の尻尾がなくなれば、やはりミホは100日目に死んでしまうと聞かされる。
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