浪漫ドクター キム・サブ2

STORY

第2話 事故機転

2024年7月15日(月・祝)

お金が必要だというウジンにキム・サブはいくつか質問を投げかけるが、ウジンは突っぱった答えをするばかり。あきれたキム・サブはソウルに追い返そうとするが、ウジンは1週間で考えを変えてみせると言い放つ。その頃、待合室で面談を待つチャ・ウンジェは帰ろうとするが、トルダム病院で再会した大学の先輩ペ・ムンジョンがバツイチだと聞き、残ることに。翌日、新スタートを切った2人のもとに交通事故で大ケガをした国防長官が運び込まれる。

第3話 未確認設定値

2024年7月16日(火)

国防長官の入院を聞きつけたマスコミがトルダム病院に押し寄せる中、長官の容体が急変し心停止状態に。ミングクは自分が主治医だと主張してスタッフを交代させようとするが、キム・サブはミングクらを追いやってメスを握り、心停止状態の長官を救うため開胸心臓マッサージを試みる。翌朝、ミングクは独断で会見を開き、2次手術は自分が執刀すると発表。怒った主任看護師オ・ミョンシムは手術記録などを向こうに渡さないよう全員に指示する。

第4話 葛藤の活用法

2024年7月17日(水)

ミングクの執刀で長官の2次手術が始まり、ウジンから1次手術をCT撮影なしで行ったと聞いたミングクは驚嘆。順調に手術が進む中、ミングクの助手ヤン・ホジュンが誤ってクリップを外し血圧が急激に低下。結局、縫合できずに2次手術を終える。ウジンのせいで手術から外されたウンジェは肋骨骨折の患者の処置に当たるが、薬の影響で大失態を演じる。そんな中、長官の息子夫婦が到着し、いきなり医療ミスでキム・サブを訴えると言い出す。

第5話 活気がある金曜日の夜

2024年7月18日(木)

ウジンはトルダム病院まで追いかけてきた借金取りに1千万を渡すが、借金取りはお金ではなく別の方法で返済するよう迫る。ユンワンのせいで恥をかいたミングクは苦言を呈するが、ユンワンは少しも動じず新たな病院の構想について語り、ミングクにトルダム病院の院長職を提案。その頃、トルダム病院では金曜日ということで急患が殺到。無理心中を図った親子も運び込まれ、2人同時に手術することになるが、ウジンはなぜか執刀を拒否する。

第6話 プラシーボ

2024年7月19日(金)

ナイフで刺されたヤクザのボスと銃に撃たれた刑事が同時に運び込まれ、病院は大混乱。手術室は1つしか空いておらず、ミングクは心停止に陥った刑事を諦めるべきだと言うが、キム・サブはそれを無視して刑事を手術室に移し、ウンジェに救急室でボスの応急処置を行うよう指示。子分たちはボスが死んだら殺すと言ってウンジェを脅迫する。2番手術室で刑事の体に残った弾丸を摘出したサブは、次の手術に移るため引き継ぎにミングクを指名する。

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