第13話
2012年2月23日(木)
検察市民委員会で証人として現れたジフンはダギョンの証言を覆し、死因を自然死と証言、チョン社長は不起訴となる。ビョンドの秘密を守るため本意を曲げたジフンに、ミョンハンは科捜研の権威を守ってくれた礼を言うが、ジフンは連続変死事件の解明自体は諦めていないと話す。そんなジフンを信じ、付いていくダギョン。ジフンは5人目の犠牲者の様子がおかしいことに注目し、違う毒物を使ったと推察する。だが、毒物を特定した矢先、亡くなった女性社員の婚約者チョロンがチョン社長を道連れにして死亡。ジフンは犠牲者を出した罪悪感に囚われてしまう。そんな中、マスコミがソ事件の真犯人を巡って騒ぎ出し、刑務所のいる身代わりの犯人スジョンは…。