更新日: 2002年10月26日
駄菓子屋バー チャーリーズ
【住所】名古屋市中区大須2-7-46
【TEL】052-203-3456
【営業時間】18:30~24:00
【定休日】日曜日
【開業】2001年5月
お店の紹介
【場所】
テレビ愛知の真裏
【オススメ】
玉せん(250円)
【雰囲気】
昭和な感じの駄菓子屋バー
【予算】
1,500円前後
【席数】
12席
【予約】
可
ポイント
もともとビールとバーボンというアメリカンスタイルバーをコンセプトに立ち上げた「チャーリーズ」。だが手を付けてなかった店のトイレがなんと和式だった!というオチが。それなら逆にギャップを楽しんでしまおうというのが「駄菓子屋バー」をはじめたきっかけだという。
テレビ愛知の真裏にあるお店の雰囲気は「昭和」な感じ。昔なつかしの駄菓子はもちろん、玉せん、レストランに勤めたこともあるマスター自慢(いわく「誰にも負けない」)の日清焼きそば(袋のやつね)に、日替わりの一品料理もオススメ(この日はおでん。大根がおいしかった・・・)。
赤玉ワイン、デンキブラン、トリスウイスキーにオリエンタルグアバのカクテルとアルコールにもこだわりが。役者・劇団員・タレントそしてDJとさまざまな顔を持つ、顔は林家こぶ平似のマスターとのおしゃべりも楽しい。お店は狭いがいい味出してます!
お店の人の話
大須は探索する町。歩くたびに新しい発見がある町。そんな大好きな大須でいつか店をやってみたかったんです。それだけにアーケードから一本奥にあるこの場所はベストだと思ってます。女子大小路から今の場所に移転してまもなく、お店に回覧版が回ってきた(びっくりした!)ように、大須は近所付き合いが非常にしっかりしており、お客さんの中には大須に店を構えている方も多いです。だから私自身も、日頃からのつながりをとても大事にしています。
取材者:伊藤佑輔
更新日: 2002年10月26日
※店舗情報は更新日の情報です。大須に行く前に確認してネ!