番組審議会
第186回 テレビ愛知放送番組審議会
◇開催日時 | 2月12日(火)午後1時30分~3時 |
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◇開催場所 | テレビ愛知本社 特別会議室 |
◇出 席 者 | 松本委員長ら7委員と当社関係者 |
◇議 事 | 社側が平成14年度1月営業報告と2月の売上見通し、1月の平均視聴率、1月の視聴者対応についてそれぞれ報告。「花の冠の名のもとに~カローラV33の軌跡~」(1月14日放送)を視聴した。 主な合評は次の通り。 |
- 番組だからヤマ場が必要。作り手ばかりでなく乗り手も入れた方が番組に奥行きが出ると思う。
- 以前に見た「ボンジュール トヨタ」の流れとして見たが、「プロジェクトX」と比較してしまう。
- スタイルやスペースだけでなく、構造の開発部分の説明が欲しかった。
- 思い出のある車で懐かしく見た。
何人ものエンジニアが社運を懸け、真剣に取り組んだ事が分かった。 - エンジニアの開発に対する思い入れが中心で、結果・評価が欲しかった。
BGMはその時代に流行した日本の歌の方が良かったのでは。 - カローラの大衆に受けるコンセプトはこんな内容かなと思った。
BGMは大変有名な曲だけに聞き惚れた。 - こんなにカローラが売れているとは知らなかった。
チーフエンジニアは苦労されたが、チーフに誰を選ぶのかも知りたかった。