番組審議会
第223回テレビ愛知放送番組審議会
◇開催日時 | 11月10日(木) 午後1時30分~午後3時 |
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◇開催場所 | テレビ愛知本社 特別会議室 |
◇出 席 者 | 下村委員長ら5委員と当社関係者 |
◇議 事 | 当社から平成17年10月の営業報告と11月の見通し、10月の平均視聴率などについてそれぞれ報告。特別番組「赤い妖精が舞う空~世界一小さなハッチョウトンボ~」(9月23日放送)を視聴した。主な合評は次の通り。 |
- 自然の美しさと大切さを、映像でよく表現していた。
- 環境保全の意義を伝える同様の番組が今後増えて欲しい。
- 絶滅危惧生物を守れと言うだけでは、説得力がないのではないか。
- 人間の営みと環境保全のバランスに留意した番組づくりを。
- 自然は本当に遠くなったのか、もう少し検証してみてはどうか。
- 地元発信の志高い番組として評価したい。
- 一部の希少生物だけを善とすることには、疑問を感じる。
- 調査する学生たちの視点も、もっと知りたかった。