番組審議会
第262回テレビ愛知放送番組審議会
◇開催日時 | 10月8日(木) 午後1時30分~3時00分を予定していたが台風の上陸により、 当日は流会となった。 |
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◇開催形式 | 番組審議委員全員に視聴番組をDVDで送付し視聴後、意見を文書で聞いた。 視聴番組は、テレビ愛知制作の特別番組「いのちをつなぐ~みんなで考えよう生物多様性~」(9月12日 土 13:30~14:00放送)。主な意見は次のとおり。 |
- 全体的に、親子で親しみながら生物多様性を学べる内容になっていた。
- 生物多様性という幅広く難しいテーマをわかりやすく30分でまとめてあった。
- 難しくかつ複雑な課題を楽しみながら、わかりやすく、すがすがしさを感じた。
- 「すべての生き物には存在する理由がある」というメッセージは伝わった。
- 近海の藻やミツバチがいなくなるとどうなるかという説明は不足だった。
- 地球温暖化という視点以外でもできることがあると感じさせられた番組だった。
- 生物多様性の問題に関心をもっていただけに、時宜を得た好企画だと思った。
- テーマがやや漠然とし過ぎて、短い時間では尽くせないものが残った。
- 自分の身の周りの動植物によりそれぞれの連鎖を知り、考える内容であった。