番組審議会
第327回テレビ愛知放送番組審議会
◇開催日時 | 4月21日(木) 午後3時30分~5時00分 |
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◇開催場所 | テレビ愛知本社 特別会議室 |
◇出 席 者 | 安藤委員長ら6委員と当社関係者 |
◇議 事 | 当社から、2016年3月の営業報告、3月と年間の平均視聴率、番組種別、3月の視聴者センター報告などについて報告した。その後、事前視聴したテレビ愛知制作特別番組『萩本欽一&片平なぎさ ふたりの欽道中~伊勢志摩サミット開幕直前SP~』[3月26日(土)午後4時~5時15分放送]について、合評した。主な意見は次のとおり。 |
- タイムリーな番組。出演の萩本欽一が大御所で、安心して見ていられた。
- 萩本欽一の淡々とした語り口の中にユーモアがあり、最後まで好感の持てる会話が続いた。
- 参拝客がいない早朝に取材するなどして、荘厳な伊勢神宮の良さを引き出す映像があると良かった。
- 萩本欽一が三重県「みえの国観光大使」、片平なぎさとは40年ぶりの再会という出演への経緯に工夫があり、良かった。
- サミット前というカメラが入りにくい条件の下で、映像を工夫して構成していた。
- 紹介したものが点でバラバラで、ストーリー性がないために訴える要素がなかった。
- 萩本欽一のトークで番組を引っ張って、楽しさが持続したと感じた。