放送について

番組審議会

第366回テレビ愛知放送番組審議会

◇開催日時 3月23日(月)
◇開催場所 新型コロナウィルスの感染防止のため、委員の参集を回避し、代替措置として、委員からの書面提出により審議した。
◇出 席 者 坪内委員長ら7委員と当社関係者
◇議  事 当社から、2020年2月の平均視聴率、視聴者センター対応などについて資料を配布して報告に替えた。その後、事前視聴したテレビ愛知制作特別番組『東海エリアの売れてるモノを大調査!“売れっ子さん”2』[2月15日(土)夜6時30分から夜8時54分放送]について、合評した。主な意見は次のとおり。
  • なるほどと思わせる良い題材を集めており、登場人物の創意工夫、地元愛、試行錯誤と努力などが根底で共通していた。
  • 食、モノ、コト合計10の売れっ子が紹介され、どれも行ってみたくなる見ごたえのある番組だった。
  • ヒットの秘密だけでなく、テーマそれぞれに苦労、ドラマがあって、それを丹念に取材しているのが印象に残った。
  • ナレーションに「美人」という言葉を盛り込むのではなく、出演者が自然に発する感想コメントに含まれるくらいが適当ではないか。
  • 親子間でうまく事業承継ができている秘訣は何か、儲かっているからか、何かほかに理由があるのか知りたかった。
  • 陣内智則を除いた出演者全てが東海地区に関わりのある人間であるところが、ローカルな番組作りであることを強調していた。
  • 組織で働く視聴者に対しても、初心や入社時の志望動機を思い出させるような、エールが詰まったバラエティー番組だと感じた。
  • 東海3県を網羅している「地元密着型」は良かったが、半分くらいの長さの時間で内容も抑えた方が見やすかった。

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