
興味を少しでも持ったらすぐ行動に移していました。例えば世界一人旅や弾丸わんこそば、600kmサイクリングなど。また部活動も真剣に取り組み、そこで組織で動くことの大切さや何事にも恐れず挑戦することの重要性を学びました。考えるよりも先に行動して知見を広げていきました。
今を大事に、そのときしかできないことをしようと決めていて、興味をもったことにはどんどんチャレンジしていました。忙しい日には1~5限まで受けて、サークルや大学祭実行委員などの活動に顔を出してからアルバイトに行くという生活でした。アルバイトは最大で4つ掛け持ちしていて、もらった給料のほとんどは大好きなアイドルの推し活に…。学校、課外活動や趣味など様々なコミュニティで素敵な人に恵まれ、楽しい学生生活でした!
興味のあることに幅広く挑戦し、常にエンタメ情報を吸収する学生生活を送っていました。大学の授業後は、サークル活動やアルバイトに励みつつ、映画を3本ハシゴするのが習慣でした。テレビや動画配信サービス、ラジオも活用して、日々インプットを欠かしませんでした。学内では、成績優秀者として表彰され、半年間ずつ2度の休学を通して、日本大学生訪中団や、YouTuberのインターンに取り組んでいました。自分の“やりたいことを、やりたい時に、やり尽くす”ことを実行してきました!
2年生の3月です。50社ほど提出しました。
始めたのは大学3年の春です。30社くらい出しました。
大学3年生の8月にテレビ愛知のワークショップと座談会に参加し、11月に面接対策を始めました。夏インターンシップは3社、本選考は4社エントリーしました。
幼い頃から生粋のテレビっ子だったからです。バラエティ、ドラマ、報道などテレビのコンテンツから力や元気をもらって育ってきたので今度は恩返しの意味を込めて自らがテレビ局で働き電波に乗せることでどこかの誰かの暮らしに貢献して力や元気を届けたいと考えています。
テレビは電源を入れれば誰でも簡単に情報を手に入れることができるという、平等さが好きだからです。またテレビ局には色々な仕事があり、挑戦や変化を楽しみながら働けると思ったのも大きな理由です。中でも地元局は昔から身近な存在であり、ローカル番組は私にとって一番の情報源でした。育った街に恩返ししたいという思いから、名古屋のテレビ局を第一志望にしていました。
テレビが大好きだったからです。幼い頃からテレビ局の取材や撮影を間近で見ていた経験から、自然とテレビに興味を持ち始めました。ドラマやアニメ、ドキュメンタリーを見るたびに、新しい趣味や目標を見つけてきました。人生の選択肢を広げたテレビを通じ、今度はきっかけを作れる存在になりたいと思いました。また、日本のドラマやアニメが日本のものとして認識され、適切なルートで視聴してほしいという思いから、テレビ業界を目指しました。
自然体で話すことです。とはいってもいざ本番となると緊張してしまうので聞かれたことに対して1回頭の中で咀嚼して一呼吸置いてから簡潔に返答することを意識していました。また面接はあくまで会話のキャッチボールなので一度にしゃべりすぎることなく、また短すぎずにならないよう注意していました。
エントリーシートでは印象に残りやすいかつ面接で聞いてもらいたいキーワードを散りばめて書いていました。それからやりたいことは具体的に書くことを心掛けていました。前半の面接で意識したのははいかに印象に残るか、そして会話を弾ませるかです。自己紹介の最初にキャッチコピーを入れてみたり、話し方も「~なんですよ!」のような会話のときの語尾を使ったりなどしていました。そして選考が進むにつれて、自分の本音を話すことを徹底するようにしました。あとはとにかく笑顔で乗り切る!です!
エントリーシートでは、「自身の理想と企業の事業計画の方向性が一致し、これまでの経験から、○○に貢献できる」と自分にしか書けない内容を盛り込みました。採用HPの「先輩からのメッセージ」を参考に、企業分析をしました。面接では、テレビ愛知の座談会に参加した8月から、自身の理想が変わっていないことを熱く語りました。面接官が座談会でお話しした社員の方だったのは、完全に運でした!自己紹介では、自分を一言で表すキャッチフレーズを毎回使っていました。面接終了後、次の面接ではしっかり答えられるよう、聞かれた質問をスマホのメモ帳に記録していました。
地元の放送圏であり、大好きな野球中継があり、何よりも乃木坂46の冠番組に携わっていたのでテレビ愛知にしました。それだけでなく人事の方々や研修等々でお会いする社員の方々の優しさと仕事に対する情熱に惹かれました。
地元に密着しつつ、若手でも自分のやりたいことが実現しやすい環境だと感じたからです。またアットホームな雰囲気の会社で、研修中にも社員の方々の優しく穏やかな人柄を肌で感じ、働きやすそうだと思ったのも決め手です。
地元のテレビ局であり、テレビ愛知の番組をよく観ていたからです。毎朝放送している韓ドラWや廊下で収録をしていた『韓流クラス』、ほかにも『乃木坂工事中』、『大須テレビ』、ドラマ『どーする?ごはん』、アニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』などに夢中になっていました。「10チャン縁日2023」では、『乃木坂工事中』のブースやドラマ『秀吉、スタートアップ企業で働く』のステージを訪れ、テレビの枠を超えて番組を楽しんでいました。古家正亨さんとお仕事ができること、日韓共同制作ドラマがあること、エンタメの知識が活かせることから、絶対にテレビ愛知に入社したかったです。受け手の気持ちが分かる人間として、どの部署でも活躍していきたいと思い、入社を決めました。
就職活動は長いようで気づけば終わっている短いものだと思います。結果を受け止めることも大切ですが一喜一憂することなく後悔のないように頑張ってください!これはよく言われることですが、就職活動は運と縁とタイミングなので必ずどこかのタイミングで自分に合う企業と巡り会えるので突き進んでください。応援しています!
なぜテレビ局を目指しているのか?心からやりたいと思うことは何なのか?など『自分の本音』を大切にしながら頑張ってください!応援しています!
私が初めて受けたテレビ局の面接時間は4分でした。テレビ愛知の面接は4分よりは長いです!早期化かつ選考期間が長くて苦しいテレビ局就活。テレビが大好きな人ほど落ちたテレビ局の番組を見るのが辛くなると思いますが、最後まで諦めずに頑張ってください。私は、「就活が終わったらやりたいことリスト」を作っていました!応援しています。