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3月24日（日）頃まで！
ビジュアルを担当したのはyama『色彩』やCreepy Nuts『堕天』など、多くのアーティストのMVや広告を手がける映像作家・コラージュ作家の五反田和樹氏。
平凡な人生を送っていた主人公が唐突に余命宣告を受けた衝撃と、その後に訪れる波乱と困難の数々。さらに、それぞれに背景を持った登場人物たちが散りばめられており、まさに本作の世界観を象徴するビジュアルになっています。
また、ドラマを見た後で再びビジュアルをご覧いただくと、細部のデザインまで楽しんでいただける遊び心満載のビジュアルになっています。
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◆ドラマ音楽
ドラマを彩る劇伴音楽は、MORISAKI SHINYAとAoyagiTomoaki(OTONOI inc.)が担当。
◆主題歌
ドラマの主題歌「眠たい寝ときたい」は、数々の著名アーティストにも楽曲を提供してきたツカダタカシゲ（Wee’s Inc.）と杉坂天汰（Wee’s Inc.）が作曲、深見シンジが作詞を担当。
ドラマ劇中に登場し、重要な役割を果たす架空の漫画作品「暗闇戦士マックラー」の熱狂的なファンが歌う楽曲として制作された、奇抜な1曲が完成しました。
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人気急上昇中のダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」メンバーで、俳優としても話題作に多数出演し、今後の活躍が期待される若手俳優大倉空人は、主人公の中川平斗（中尾暢樹）が思いを寄せる国木田瑞穂（加藤小夏）の弟役として出演。余命1ヶ月を宣告された中川の人生観を変えるキーパーソンとして存在感を示します。
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中川は、謎の男たちに暴行されて気を失ってしまった。倉庫に監禁され、椅子に縛りつけられた状態で意識を取り戻す。すると中川の前に黒いスーツの男が現れる。余命宣告された時、医師と一緒にいた保険会社員風の男・黒沢（増本庄一郎）だ。そして、テレビモニターにはあの医師・墓山（板尾創路）がオンラインで繋がっている。二人は共謀して、中川に嘘の余命宣告をし、偽の保険に加入させた保険金詐欺師だったのだ。真実を知ってしまった中川は、この男たちから命を奪われる危機に瀕する。男からナイフを突きつけられて絶体絶命！
その時、倉庫のあかりが消えて真っ暗になった。そして、あのヒーローが登場する！？
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貯金は底をつき、私物も売って散財し、承認欲求を満たすためにユーチューバーになって炎上し、親友とも喧嘩した状態で人生を再スタートすることになった中川。
しかし、家探しは取り合ってもらえず、仕事も断られ、命はあるものの人生が詰んでいた。まずはデジタルタトゥーを消すべく、YouTubeの生配信で信頼回復を試みるものの、いまだ批判の声はやまない。
そんな時、中川が余命宣告を受けていたことを知った瑞穂が現れる。中川が病院で出会っていた中学生・港とその祖父の明（渡辺哲）は、実は瑞穂の家族だったのだ。瑞穂は中川が人生をやり直せるように、迷惑をかけた人に謝りにいく「やるべきリスト」を中川に渡す。
そのころ、中川に余命宣告した医師と保険会社員風の男は、中川のYouTubeチャンネルの生配信を見ていた。余命宣告までの経緯や、奇跡的に回復したことを話しているそのチャンネルはいつの間にか登録者数1万人に達していた。
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「ちょいリスク・ちょいリターン」がモットーで平凡な人生に満足している27歳の青年・中川平斗（中尾暢樹）はある日、原因不明の頭痛に襲われ、医師から「余命1ヶ月」の宣告を受けた。
突然のことに戸惑いながらも病室で過ごしていると、同じ病室にいた不登校の中学生・港（大倉空人）との交流をきっかけに、残り少ない人生を悔いなく過ごすことを決意。中学校時代からの親友・守山将生（濱田龍臣）や国木田瑞穂（加藤小夏）にも余命宣告のことは打ち明けられないまま、あらゆる欲望を満たすためやりたい放題な日々を送る。その結果、親友との友情は壊れ、社会的信用は失い、所持金も底をつく。ついに余命あと1日となり、病院に行ってみると…なぜか奇跡的に病が完治していた！？
死ぬはずだった中川は、全てを失ったどん底の状態から、再び人生をやり直すことはできるのか？
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YouTubeで人気の作家が
地上波ドラマに初進出！
テレビ愛知開局40周年ドラマ
『余命1ヶ月って言ったじゃん』
放送決定
テレビ愛知は、2024年3月16日（土）午後4時からテレビ愛知開局40周年ドラマ
『余命1ヶ月って言ったじゃん』をテレ東系列6局ネットで放送します。
「ちょいリスク、ちょいリターン」がモットーで、そこそこの人生を送ってきた27才の青年・中川が、ある日突然「余命1ヶ月」を宣告された。残りわずかな人生を悔いなく過ごそうと、病院を脱走し、物欲や自己顕示欲などあらゆる欲望を満たそうとやりたい放題な日々を送る。そして余命はあと数日。貯金も使いきって病院に戻ると…奇跡的に病は完治していた！
死ぬはずだった中川は、失ってしまったお金・友人・社会的信用を取り戻し、再び人生をやり直すことはできるのか？新進気鋭の作家が描く、予測不可能な黒歴史修復系！？ヒューマンコメディ！
YouTubeやTikTokで人気のアニメコント「マリマリマリー」や、タレントのYouTube動画などを手掛ける放送作家・深見シンジが初のドラマ脚本を担当。主演は、ドラマ・舞台などで活躍中の中尾暢樹（「動物戦隊ジュウオウジャー」、映画「チア男子!!」など）。その親友役として、数々のCMやドラマ・映画で話題の加藤小夏（「さらば、佳き日」「鎌倉殿の13人」など）、そして、ドラマやバラエティでも活躍中の濱田龍臣（「ウルトラマンジード」「龍馬伝」など）が出演。YouTube発の人気作家による初ドラマ作を、同世代の俳優陣がどのように演じるか注目です。また、瑞穂の祖父役に渡辺哲、医師役として板尾創路も加わり、シュールなストーリーがさらに予測不可能な展開に！そのほかゲストの出演やドラマとの連動企画も進行中です。
学生の就職先人気ランキングで公務員が上位になるなど「ちょいリスク、ちょいリターン」がモットーの中川は一般的な考え方なのかもしれません。このドラマでは脚本家とメインキャストたちがこの世代の等身大の姿を映し出すと共に、ひょんなことから人生どん底からの再スタートになった中川を通して、いつの時代でもどの世代でも変わらない、大切なものの存在に気付かせてくれる物語です。見どころが詰まったテレビ愛知開局40周年ドラマにご期待ください。
YouTube登録者数152万人を超え、「エモさのあるシティポップ風のイラスト」と「シュールなコント」が人気のアニメ動画。2021年YouTube公式「国内急成長クリエイター部門」で1位を獲得しているほか、数々のコラボレーション企画などを多方面で展開中。
素敵なキャストさん、スタッフさんに囲まれて初めてドラマの脚本を作り上げることができました。普段は主にコントを作っているのですが、この作品は『コントのような人生を描いたドラマ』だと思っております。「普通の人生でいいのかな？」、「普通の人生を歩みたい」、「普通の人生ってなんだよ」「人生ってなんだよ」、そんなことを考えたことがある人に何か届くと嬉しいです。コンパクトで見やすいと思いますので血眼になって見てもらえたら嬉しいです。
中川平斗役を演じました中尾暢樹です。今回めちゃくちゃ楽しく演じさせていただきました。本当に笑いが絶えない現場で、とても中身の濃いドラマになりました。いろんな顔をして、いろんな感情が現場ではポンポン生まれました。大変なことも多いですが、そんな中でもフッと笑ってくださったら幸いです。是非ご期待ください！
「ちょいリスク、ちょいリターン」の精神を巡って、自分らしさとは、そしてその自分らしさは、人との関係の中でどうあるべきなんだろうか、という心動かされるメッセージを伝えられる作品だと思います。中川、守山、瑞穂。そして登場する全員の自分らしさが重なって、心温まりつつ、クスッと笑って頂ければ幸いです。
国木田瑞穂を演じました、加藤小夏です。中川と守山との時間が大好きでした。突然にリスキーな中川と愉快で愛おしい守山を見守りながら前にちょっぴり進む瑞穂。リスキーにもほどがあるような、でも少し気持ちが理解できちゃうかも（?）な、中川の人生の一部始終をぜひご覧ください。
国木田港役を演じました。大倉空人です。
港は物事を俯瞰して見ており、無愛想に見られがちですが自分の感情にとても素直で正直な子だと思います。港が心を開いていく出来事や、開いた後の港の表情を楽しんで欲しいなと思っています。撮影は中川平斗役の中尾さんを中心にスタッフの皆さん含め、とても明るく楽しい現場でした。
この作品で共感、驚愕、感動など沢山の感情を受け取れると思いますので楽しんでいただけたら嬉しいです。
