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米朝首脳会談 この地方の声は

18.06.12


史上初めての
米朝首脳会談が12日、
シンガポールで行われました。
この地方から
会談の行方を
見守った人たちを
取材しました。

固い握手を交わす
アメリカのトランプ大統領と
北朝鮮の金正恩労働党委員長。
史上初めての
米朝首脳会談が12日
シンガポールで行われました。

この歴史的瞬間を
見守ったのが豊明市の
愛知朝鮮中高級学校の
生徒たちです。
中学1年生から
高校3生までの
全校生徒約190人が
体育館に集まり、
両首脳の様子を
さまざまな思いで
見つめていました。

「本当に感動もあったし
 うれしさもあったし
 これからどう変わっていくのか
 楽しみな部分もあります」
       (女子生徒)

「朝鮮だけが核を捨てろ
 と言われても朝鮮からしたら、
 じゃあアメリカも捨ててよ
 となるので、両者が話し合って
 仲良くやってくれればいい」
        (男子生徒)

「北東アジアにとってはもちろん
 もしかしたら世界中にとって
 一番画期的な、歴史的な
 奇跡かもしれませんね、奇跡」
(名古屋工業大学
 ジョゼフ・エサティエ准教授)

名古屋工業大学の
ジョゼフ・エサティエ准教授。
朝鮮半島の平和を求める
運動をしています。
エサティエ准教授は、
「会談が一度は中止に
 なると言われたが、
 実現してほっとした」と
安堵の表情をみせました。

「一言で言うと和解
 これは和解の始まりだと思います。
 和解、和は平和の和ですね。
 和は東アジアで大切にされています
 日本だけじゃなくて」
(名古屋工業大学
 ジョゼフ・エサティエ准教授)

両首脳は会談を終え、
共同の合意文書に署名。
トランプ大統領が
現在、会見を開き
合意文書の
具体的な内容を
説明しています。