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リーダーに直撃 キーワードは?

19.01.09


2019年はどんな年になるのか
9日、名古屋の賀詞交歓会に集まった
東海地方の経済界のリーダーたちに
直撃してきました。

総勢約800人が出席した賀詞交歓会。
2019年の名古屋経済のキーワードについて
名古屋商工会議所の山本亜土会頭に尋ねると...。

「良くなるといいな。
 この地区は輸出型の企業が多く、
 それがこの地域、日本を支えていますから。
 今の国際情勢から考えると必ずしも
「良くなる」とは少し言いづらいかなと」
 (名古屋商工会議所・山本 亜土会頭)

2018年4月に新装開業した
御園座の宮崎敏明社長。
宮崎社長が書いたキーワードとは...

「去年4月にオープンして1年たち今年が勝負なので、
 今のこの調子を継続して今年もうまくやっていきたい」
            (御園座・宮崎 敏明社長)

変革を進める地元企業、
トヨタ自動車・内山田竹志会長が掲げたキーワードは...。

「"飛躍元年"
 100年に1度の大変革期。
 プレイヤーも競争の仕方もこれからどんどん変わると思うが、
(トヨタは)去年から準備をしてきて今年から実際に動かしていく。
 将来への大きな方向が決まる(自動車業界にとって)大事な年」
            (トヨタ自動車・内山田 竹志会長)

民間ジェット機「MRJ」の開発が、
最終段階に入っている三菱航空機の水谷久和社長は...。

「「突」。今年で完全に仕上げて、
 来年の初号機納入に向ける最後の1年になる。
 前に突き進む「突」。突進の「突」がキーワード」
         (三菱航空機・水谷 久和社長)


また2027年にリニア開業を控えた、
JR東海の柘植康英会長が示したキーワードは
「次世代へ準備完遂」。

「次世代の車両、
 それに向けての準備を今年は始める年」
      (JR東海・柘植 康英会長)


松坂屋などを運営する
Jフロントの山本社長は、
名古屋全体で消費を活発にして
経済を盛り上げようといいます。

「私は基本的には栄も(名古屋)駅前も共存共栄、
 名古屋の商圏が拡大していくこと極めて重要」
(J.フロント リテイリング・山本 良一社長)


日本銀行で初めて女性として
名古屋支店長に就任したこの方は...。

「みなさんの取り組みが本当に素晴らしくて
 日本経済を引っ張っていると思うので、
 多少マーケットが荒れても政治が動いても、
 東海経済は大丈夫ということで、
 自信を持ってやっていただければ
 という気持ちで書きました」
(日本銀行名古屋支店・清水 季子支店長)

「振り返ってみると平成の時代は競争が激しかった。
 それがデフレを招いて非常に厳しい時代だった。
 やはり元号が変わって新しい時代は
 みんなでとにかく新しいものをつくっていくということが
 大事なのかと思い、「共に創る」と考えている。
 とにかく前向きに、明るく、元気に頑張っていく」
         (名古屋銀行・藤原 一朗頭取)

2019年の中部経済はどうなるのか。
トップの手腕が問われそうです。