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表現の不自由展・その後 66日ぶりに展示再開

19.10.08

その展示内容から
抗議や脅迫が殺到し、
展示を中止していた
表現の不自由展その後の展示が
8日午後再開されました。

8日午後1時ごろ
愛知芸術文化センターには
展示を見ようと
長蛇の列ができていました。
入場は抽選です。

一回目の抽選は
8日午後1時半ごろ
定員は30人です。

抽選は8日2回行われ、
あわせて60人が
66日ぶりに再開した
表現の不自由展その後を
鑑賞しました。

表現の不自由展その後を巡っては
従軍慰安婦を象徴する少女の像や
昭和天皇の肖像を燃やす
動画の展示に抗議や脅迫が殺到、
開幕3日で中止となりました。

その後、実行委員会や市民グループが
再開を求める抗議運動を展開。

中止から66日ぶりに
再開されることになりました。

「元の形でご覧いただく
 セキュリティー対策に万全を期して
 再開をしたい」
(愛知県 大村秀章知事)


展示再開の条件の一つが
来場者を対象に行われる
事前の教育プログラムです。

入場の際に配られる資料や
会場に掲示したパネルで
表現の不自由展・その後が
中止、再開されたこれまでの経緯や
表現の自由などについて解説します。

「パネルを見て今回の展示の俯瞰的な整理を
 まず知識として入れておいて
 その背景、文脈、歴史を分かって
 (展示物を)見るとより楽しめる」
(あいちトリエンナーレ2019芸術監督 津田大介氏)

抽選にあたって
展示を鑑賞できた人は...

「作品がどうのこうのっていうより
 表現がこうやって規制されたり
 抽選で人が限られた状態で
 (展示を)見ないといけないということが
 おかしいなと感じました」
(表現の不自由展を見た人)

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