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子どもを虐待から守る聞き方は?

20.02.13

虐待を受けた子供から
どうすれば、正確な
事実を聞き取れるのか?
警察官などを対象にした
研修会が13日
開かれました。

13日の研修会は警察官や
医師など36人が参加、
虐待を受けた子どもから
事実を正確に聞き出す
方法について専門家が
レクチャーしました。

専門家によりますと
ポイントは3つ。
「感情を表に出さない。」
「繰り返し同じ質問をしない。」
「はじめからYESかNOで
答えられる質問はしない。」


子どもは誘導や
暗示にかかりやすいので
質問の仕方によって
記憶のすり替えが
起きる恐れがあるといいます。

例えば
父親から虐待を受けている
疑いがあっても...
「お父さんに叩かれたり
 したんだよね?」
と聞くのはNG。
まずは
「何があったか
 話してください」
と聞いて子供から答えさせ、
「お父さんがこわい」
と答えたら、
「じゃあ、お父さんのことを
 お話ししてください」と、
あくまで中立的な立場で、
子どもが自らの言葉で
話せるような状況を
つくることが大切だと
いうことです。

愛知県警によりますと、
2019年、県内で児童虐待の
被害にあったとされる
子どもの数は5928人と過去最多。
こうした研修会などを活用し、
虐待の早期発見に
つなげたいとしています。

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