STORY
第1話 呪われた皇子
2016年8月19日(金)
不吉な星のもとに生まれた皇子ワン・ソは幼くして皇宮を追放される。成長後、皇宮に戻ったワン・ソは皇帝が命を狙われているのを知り、刺客を追って開封に向かう。開封では渤海最後の王女シンユルが青海商団を率いて商売をしていた。義兄のせいで郭将軍との結婚を強要された彼女は偶然出会ったワン・ソを婚約者だと偽るが…。
2016年8月19日(金)
不吉な星のもとに生まれた皇子ワン・ソは幼くして皇宮を追放される。成長後、皇宮に戻ったワン・ソは皇帝が命を狙われているのを知り、刺客を追って開封に向かう。開封では渤海最後の王女シンユルが青海商団を率いて商売をしていた。義兄のせいで郭将軍との結婚を強要された彼女は偶然出会ったワン・ソを婚約者だと偽るが…。
太祖の第3夫人の三男。太祖の4番目の息子。破軍星を持って生まれた高麗の皇子。高麗を血の海にするという予言に「呪われた皇子」というレッテルが貼られ、金剛山に捨てられた。
紫微星を持って生まれた渤海の最後の姫。青海商団の副団長。
太祖の第4夫人の娘。ワン・ウクの姉。紫微星を持って生まれた二番目の姫。高麗随一の美人と呼ばれる黄州(ファンジュ)家門の見えない策士。
太祖の第4夫人の息子。太祖の5番目の息子。