STORY
第11話 想いを告げる
2016年9月2日(金)
皇子格闘大会での光輝くワン・ソの姿に驚いた皇太后は、司天官ジモンからワン・ソが皇帝になる運命だと聞かされ衝撃を受ける。一方、ワン・ソはシンユルが女性だと知ってうれしくてたまらない。シンユルもまた、ワン・ソの気持ちを知り、喜びを隠せずにいた。その頃、ワン執政は定宗に早衣仙人を排除させようとしていた。
2016年9月2日(金)
皇子格闘大会での光輝くワン・ソの姿に驚いた皇太后は、司天官ジモンからワン・ソが皇帝になる運命だと聞かされ衝撃を受ける。一方、ワン・ソはシンユルが女性だと知ってうれしくてたまらない。シンユルもまた、ワン・ソの気持ちを知り、喜びを隠せずにいた。その頃、ワン執政は定宗に早衣仙人を排除させようとしていた。
太祖の第3夫人の三男。太祖の4番目の息子。破軍星を持って生まれた高麗の皇子。高麗を血の海にするという予言に「呪われた皇子」というレッテルが貼られ、金剛山に捨てられた。
紫微星を持って生まれた渤海の最後の姫。青海商団の副団長。
太祖の第4夫人の娘。ワン・ウクの姉。紫微星を持って生まれた二番目の姫。高麗随一の美人と呼ばれる黄州(ファンジュ)家門の見えない策士。
太祖の第4夫人の息子。太祖の5番目の息子。