STORY
第29話
2026年9月14日(月)
狗耶(クヤ)国の繁栄の陰で貧困に苦しむ弁韓小国の首長たちが戦いも辞さないとクヤ国に乗りこんできた。だが、スロは彼らを迎え入れ、製鉄技術を伝授し、繁栄を分かち合うことで彼らの支持を得ていく。そして、スロはついに王になると宣言。それも単にクヤ国ではなく、連盟王国伽耶(カヤ)の王にと。そんなスロに部族長たちは唯一残された障害であるテガンを排除するよう求める。だが、スロはテガンを殺すことにためらいを見せるのだった。
第30話
2026年9月15日(火)
部族長たちは最長老アドガンの娘ソファとの婚姻を迫るが、スロが政略結婚はしないと宣言すると、部族長はスロへの支持を取り下げるといい、話し合いは決裂する。
また、部族長たちは他国から来た女性を新しい国の王妃にはできないとし、スロとファンオクの結婚に反対する。部族長たちとの間に険悪な空気が流れだす中、それを心配したファンオクはスロに部族長たちの申し入れを受けるよう勧める。しかし、王妃はファンオクとしか考えられないスロは申し入れを断るのだった。
第31話
2026年9月16日(水)
スロの王妃に決まったファンオクは婚礼の準備のため天竺(てんじく)に戻っていった。しかし、ファンオクが天竺から帰る途中に事故に遭ったという知らせが届き、スロは悲しみに暮れる。部族長たちは即位式に合わせて結婚すべきだと言い、ファンオクの安否がわからないため、再びソファを王妃にするよう迫り、人々はスロの王の資質に疑いを持ち始める。一方、それを知ったタレはサロ国王を説得し、反対する臣下を始末して狗耶(クヤ)国への侵攻を推し進めるのだった。
第32話
2026年9月17日(木)
ついに再会を果たしたスロとファンオク。スロはついにファンオクと婚姻し、王と王妃として国民とともに即位式を行い王座に就く。そこには丹精を込めて作り上げた宝剣を捧げるイジンアシの姿もあった。式のあと、改めて王座への怖れを語るスロに全力で支えると誓うファンオク。二人はすぐに王と王妃の仕事を着実に押し進めていく。繁栄を重ねる伽耶(カヤ)に危機感を高める斯盧(サロ)国。サロ国で大将軍になったタレはチャンソ村を手放すよう激しく迫るが、スロは拒否し、交渉は決裂。その後タレは大軍を率いて侵攻を開始。カヤへの総攻撃が迫る中、スロとタレ、二人の宿命がここに決着する。

























