STORY
第8話 世子の決意
2018年7月6日(金)
ドクパルを東宮殿でかくまってることを知られ、文定王后がやってくる。中に入れてもらえないことに苛立つ文定王后とイ・ホは、対面することに。さらにイ・ホは、ミン・ドセンを殺めた男がキム・チヨンだと知り衝撃を受ける。一方ウォンは、ドクパルの症状が気がかりで宮殿へ侵入を試みる。
2018年7月6日(金)
ドクパルを東宮殿でかくまってることを知られ、文定王后がやってくる。中に入れてもらえないことに苛立つ文定王后とイ・ホは、対面することに。さらにイ・ホは、ミン・ドセンを殺めた男がキム・チヨンだと知り衝撃を受ける。一方ウォンは、ドクパルの症状が気がかりで宮殿へ侵入を試みる。
医官。妻が亡くなり、娘のランが病弱なため治療方法を探すべく仕事を続けている。
そのせいか、職場では“役立たずの下手な医者”とあだ名がつくほど。幼い頃は、イ・ホと友のように仲良くすごすが、宮廷の争いに巻き込まれた祖父を見てからは。イ・ホとの間に確執ができ、担当医の話を断り続ける。
宮廷でウォンと共に勤め、まじめで常に勤勉な医女。ウォンの態度に苛立ち、チャングムにウォンの話をするも、そっけないチャングムにやきもきする。自分のせいでウォンが囚われることになったと知り、なんとか彼を助けようとするが…。
中宗の次の王とされる世子。情も厚く民からも慕われている。幼い頃から命を狙われ、それにより担当医であるウォンの祖父を巻き込んでしまったことを今でも後悔している。以来、距離をおいてしまったウォンを医官としてだけではなく、友として自分のそばにおきたいと思っているが…。
義禁府の都事。別名義禁府の“逮捕王”。獲物は必ず仕留めるごとく、在任を決して逃さない男。逃亡したウォンの行方を追う。