2016年08月13日 放送

祝メジャー通算3,000本安打達成！ヒットを量産するイチローの“バット”は、どこでどのように作られたのか？緊急大特集！
イチローのバットを手がけるのは、大手スポーツ用品メーカー「ミズノ養老工場」のバット職人、名和民夫さん。音や木目で判断する木材選びから、ミリ単位の加工まで。注文を形に変える驚きの職人技を大公開！
師匠から技術を教わり、めきめき腕を上げていた名和さんが、イチローの担当に大抜擢されたのは2008年。最初にイチローから言われた言葉は、「覚悟して仕事に臨んで下さい」。その言葉通り、ある時、イチローから「グリップに違和感がある」との指摘が！寸法に狂いはない…。違和感とは何か？どう克服したのか？知られざる開発秘話を再現ドラマでお届けします。