2019.09.07 『紅白ヒット合戦!“紅茶と砂糖”の舞台裏SP 三井農林&伊藤忠製糖』

放送内容

紅白ヒット合戦!“紅茶と砂糖”の舞台裏SP 三井農林&伊藤忠製糖

番組初の紅白ヒット合戦!紅組は日本で最も歴史ある“日東紅茶”。コンテナ船から完全密着!白組は愛知県のシェア70%“クルルマークの砂糖”。始まりは巨大ピラミッド!?

清水港から密着!ヒットする“紅茶”の秘密
冷凍マグロの水揚げ日本一の清水港は、“紅茶”の輸入でも日本一ってご存知?コンテナ船の到着から完全密着!紅茶工場(静岡・藤枝市)ではブルブル震えたり、グルグル回転する巨大マシンが大活躍。便利な“ティーバック”を製造するのは超高速マシン!袋の折り方に美味しい紅茶を淹れる工夫が!?驚きの記憶力と舌を持つ“紅茶鑑定士”も登場!

「べにちゃ?」“紅茶”の普及に悪戦苦闘!
国産初の“紅茶”が世に出たのは1927年。ところが当時の飲み物の主役は緑茶。紅茶を「べにちゃ」と読み間違う人がいるほどの認知度の低さ。どうやって“紅茶文化”を家庭に広げていったのか?関係者の証言と再現映像で明らかに!

巨大ピラミッドから始まる“純白の砂糖”
白組代表は愛知県でシェア70%を誇る“砂糖工場”(愛知・碧南市)がエントリー。三角屋根の倉庫で見たのは、まるで巨大な“ピラミッド”。茶色い粒々がドロドロの“マグマ”に変わったかと思えば、工場に宇宙船が!?次々に登場する不思議マシンが“真っ白”に変えていく。めったに見られない“砂糖”の全てをお見せします!

番組概要

東海地方の『工場』には、驚きがぎっしり! 東海地方はニッポンのものづくりを支える一大拠点なのに、何が、どこで、どのように作られているのか、意外と知られていません。そこで、ものづくりの心臓部、『工場』にカメラが潜入!なぜ、その製品の開発に挑んだのか?なぜ、世界No.1のトップシェアになれたのか?自慢の工場には、どんな知恵や工夫が潜んでいるのか?スーパースローなど、特殊カメラを駆使した迫力映像に、スーパー職人たちの神技、そして知られざる製品開発の秘話まで。ココだけでしか見ることができない、素晴らしき“ものづくりの世界”がここに!

過去の放送

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