放送内容

ブルーライト99%カットの“機能性メガネ”はどう作られる？世界有数“目の検査機”メーカーで秘密の製法▲鯖江で“眼鏡職人”手製の高級フレーム＆“眼鏡ロボ”の乱舞！

“気球のマーク”の生みの親！世界的企業が開発した“機能性メガネ”とは？
あの“気球のマーク”でお馴染み。世界各国の医療分野にも浸透する“目の検査機”を開発・製造しているのが、愛知県蒲郡市の「ニデック」だ。目のプロ集団が今、新たに取り組む製品が“機能性メガネ”。パソコンやスマホのブルーライトを99％カットする眼鏡で、売り上げが倍増しているという。特徴は、独特な“黄色いレンズ”。一般的なメガネとは違う製造方法とは？さらに、秘密のレンズコーティングとは？研究所の様な工場へ潜入すると…謎の装置が怪しげな光を放って動いていた…一体何をしているのか！？

世界に誇る“鯖江のメガネ工場”で発見…“眼鏡ロボ”＆“眼鏡職人”の競演！
“世界三大眼鏡産地”として名高い福井県鯖江市。眼鏡フレームを分業で製造する企業が多い中、一貫生産に徹しているのが「金子眼鏡」だ。愛知県では販売店を5店舗展開。高級感のあるおしゃれな眼鏡が、幅広い世代に人気だ。美術館の様な工場では、日本に一つしかない“眼鏡製造ロボット”がツルツルになるまでフレームを磨いていたり、抽選会場の福引用“ガラガラマシン”からは、当たりの玉ではなく、ピカピカの眼鏡が出てきたり…驚きの連続だ。さらに、「金子眼鏡」のロングセラー商品を生み出している鯖江屈指の眼鏡職人の工房にも潜入。今や眼鏡でほとんど使われなくなった希少な高級金属でひとつひとつ精魂込めてフレーム作り。半年に500個しか作られない“幻の丸眼鏡”とは？